2013年3月末。
ヲシテ研究所の斯波さんから「池田先生からメールが届きましたか??」とのメールが届きましたが、
そんなメールは見ていないなぁ~~σ(・ω・`@)…と。。。
あれ??ひょっとすると!??
と思いまして迷惑メール・フォルダを探して見ますと。。。。
あ、ありましたーーーーーっっヽ(;▽;)ノ
日本のヲシテ研究の第一人者である池田満先生からメールをいただけるなんて、
天にも昇る気持ちです٩(♡ε♡ )۶
ましてや、
『ホツマツタヱ』などのヲシテ文献を発見なさり、
その御研究に一生を捧げられた故松本善之助(よしのすけ)先生のお墓参りのお誘いだなんて☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
そうお取り計らいして下さったのも、斯波さんのお蔭です。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。
斯波さん、ありがとうございます(∗ඹᴗඹ̥∗)♡*+:•*
Bebeみたいな、
たかだかヲシテ文献を読み始めてたった五ヶ月(2013年3月末~4月初め当時)しか経っていない超初心者に、
池田先生から松本先生のお墓参りだなんて੭່ʓ (Ō̥̥̥̥̥̥̥ ԑ Ō̥̥̥̥̥̥̥ ૢ) ੭່ʓ
Bebeは松本先生の御著作はその当時(も今も)1冊しか持っておりません(#^.^#)
『秘められた日本古代史ホツマツタヘ』 (毎日新聞社、1980年)です♪
そして、それは広島の素読の会の松田先生に長いことお貸ししておりまして、
広島のBebeのヲシテ仲間の雅子さんが、その続編『続、秘められた日本古代史ホツマツタヘ』 (毎日新聞社、1984年)を入手して読み終わったけれど、その前の本が読みたい、とのことで、
松田先生に雅子さんにお返しする様お願いし、
Bebeは広島で雅子さんから続編をお借りして読みました( ´ ▽ ` )ノ
広島仲間は便利で、
雅子さんとさゆちゃんとBebeとで、二冊の本を回し読みです●˘͈ ᵕ˘͈)人(˘͈ᵕ ˘͈●
もうお亡くなりになって10年!しかもまだまだマイナージャンルでありますので、
松本先生の著作物を入手するのは既に困難なのですよヽ(;▽;)ノ
松本先生のヲシテ研究に賭ける情熱は並々ならぬものがあり、
ジャーナリストですから文章のセンスも抜群なのですが、
それでも表立っての文壇には相手にされなかった御苦労。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。
そうでしょうね、そうでしょうね…(⌇ຶД⌇ຶ)
今まで1300年もの間、記紀が最古の書物と研究なさってきた方々には、
それが覆(くつがえ)ってしまうということは、
オマンマ食い上げになってしまうということもありましょう… (⌇ຶö⌇ຶ)
そうしたら認めるなどということが出来るものか!!
という方々も沢山いらっしゃるのでしょう・゜・(PД`q。)・゜・
松本先生も、『現代用語の基礎知識』などの第一級のジャーナリストでいらっしゃいながら、
今まで築いてきた地位や肩書きを捨てての、ヲシテ研究へのご献身。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。
けれども僭越ながら思いますに、
まずジャーナリストとしても一流の松本先生であったからこそ!!
【ホツマツタヱを世に出したい!岩戸を開きたい!】と思っていたカミガミ様が、
白羽の矢を当てたのでしょうし、
並々ならぬ根気のいる作業を必要としたからこそ!
まだ十代であった池田先生を出会わせ研究させたのだと思います(⌇ຶД⌇ຶ)
Bebeがヲシテ文献を今こそ世に出したい、と願っている神の一柱であったら(かなり不遜で大胆な設定ですが(((✿ฺ≧▽≦)彡☆
妄想は自由ですのよ(#^.^#)オホホ…)
きっと松本先生と池田先生のコンビで先ずは事を進めた、というのも納得です(;●ꉺωꉺ●) ゴクリ…
松本先生は1966年に神田の古書店にて偶然、『ホツマツタヱ』を再発見した。
同文献の約10万文字、1万行のヲシテを研究し、古事記・日本書紀でいう神代〜景行天皇までの御世について『ホツマツタヱ』が豊かな記述を残しているということなどを明らかにしてきた。
熱血漢と温和な面を備えるなど、「人間、松本善之助」として人望が篤く、全国の同志の間を飛び回りながら『ホツマツタヱ』の研究に一生を捧げ、現代における同文献研究の先駆けとなった。
関係する全国の研究会で育った後輩たちの手によって、今日においても『ホツマツタヱ』の研究が引き継がれている。
※殆どWikipedia丸写しで失礼(//∇//)
今年で松本善之助先生がお亡くなりになられて10年目だそうです(●ꉺωꉺ●)
Bebeが「ホツマツタヱ」というヲシテ文献というものの存在を知ったのは、
2012年7月の京都でですから、
松本先生にお会いしたことがある訳もなくヽ(;▽;)ノ
それでも最初にその京都で、
ホツマツタヱ発見の経緯などを教わりまして、
一番最初から松本善之助先生のお名前や経緯を知れたのはラッキーだったと思っております。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。
そして、その時にそのご研究を一緒になさって継いでいらっしゃるのが池田満先生だとも教わっているのですから…。+゚(つз`o)゚+。
故松本先生は、ヲシテの解読から始められて、
池田先生と共に、
畳大にも及ぶ巨大な系図を作り上げ、
日本書紀、古事記とヲシテ文献「ホツマツタヱ」を一語一句比較するという
緻密にして気が遠くなる作業をやり遂げ、
そのお蔭で、今こうして私達が『定本(三書比較)』や
『ホツマ辞典』や『記紀原書ヲシテ』を読めるのです。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。
定本〔ホツマツタエ〕―日本書紀・古事記との対比 [単行本]
池田先生のBlog「 縄文文字 ヲシテ を 復活!」(☜クリックで飛びます)でも、
度々松本先生のお話が書かれていて、読むととても興味深いですね(´✪‿✪`)
池田先生が松本先生に出会われたのは、池田先生弱冠高校生だと言うのですから(΄✹ਊ✹‵)
それは実に運命というかお導きというかでなくして、どうしてあり得ましょう。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。
このカレーライスの記事とか面白かったです(๑´ლ`๑)フフ♡
。.。:+❁+ ゜ ゜゜❃ *+:。❀.。:+❁+ ゜ ゜*+:。❀.。.。:+❁+ ゜ ゜゜❃*+:。❀.。:+❁+ ゜ ゜゜❃ *+:。❀.。.
今年は開花がとても早かったので、すっかり桜散った東京
2013年4月4日の終電新幹線で東京に帰って来たBebeですが、
6日土曜日は、その後ヲシテ幼稚園もしてみたD兄などのお友達にヲシテの話をしたり(ღ′◡‵)
その頃、群馬のゆーちゃんはご長男の入学式でおでんわホツマをお休みしていたので、
エミちゃんとは、ミカサフミ「ナメコトノアヤ」を進めていましたヾ(˹ᆺ˺✿)ノ゙
ヲシテの文字は季節の陰陽とも深い関係があります( ✪ฺД✪ฺ)
※「 縄文文字ヲシテ手習い帳」にも詳しいですよ(○´3`)ノ
ヌエアシモチガ ガダヲヱオ(TДT|||)???
ミカサフミ「ナメコトノアヤ」に出てくる七草♪
✽ゴケフ☞御行
✽ハコベナ☞繁縷
✽イタヒラナ☞田平子・ホトケノザ
✽スズナ☞蕪スズナ
✽スズシロ☞スズシロ
✽スセリ☞芹
✽ナズナ☞薺
イタヒラナ
モチ(望月、満月、正月15日)の前日のとんど焼の「カユフトマニ」って粥占神事!!
トンド焼き!!
ちょうど4/7は、(3/23に連れてっていただいた)美保神社で斎行される青柴垣神事だったようで。
鶴、亀、兎など動物を模したフトマガリ
それからこの頃のBebeは、
ホツマツタヱの4アヤの後半を勉強中でした(○´3`)ノ
アマテルカミは『キシヱ』年生まれなので、キアヱ暦と十干十二支を対応させてみたり。。。
アマテルカミご誕生時には叔母姫のキクキリヒメがご活躍o(^▽^)o
おや!?「キク(菊)」と「キリ(桐)」って皇室の紋章ではっ∑d(◐д◑´,,)??
そんなことをしながら迎えた
4月13日(土)快晴
初めてお会いする生・池田先生は、新橋色のジャケットに黄色いスーツケースの可愛らしい方ですた(๑´ლ`๑)フフ♡
それから、ヲシテ研究所の面々ꉂ ૮( ᵒ̌ૢꇴᵒ̌ૢ )ა。*゚✧
『 よみがえる日本語』の著者陣の斯波さんや、青木さん+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚
それから、素晴らしいBlogをお書きになってる、 こと まとかさんも☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ことさんのBlogでは、「 ワカ姫~和歌のマシナイ~「扇祭りの由来」編:イザ!」の、
ホツマツタヱ・ミハタノハツ「キツノナトホムシサルアヤ(1アヤ)」のワカヒメの、
ホムシハラヒの歌の解釈が素晴らしかったので、ファンでしたが、
実際にお会いする、ことさんもBlogの様に素敵な方でしたヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪
さて、
この日はBebeもお花をお持ちしたのですが、
池田先生と、松本不二子様もお持ちになっていて、
お墓の小さな花差しでは一杯になってしまいました!!
すると、やおらアウトドア・ナイフを取り出すと
素晴らしい華道家ぶりを発揮する方が!!∑d(◐д◑´,,)
新しいヲシテ研究所員で画家の 白井忠俊さんです*・.。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .
池田先生が、一冊の本を松本先生の御墓前にお供えしていらっしゃいました!!
よみがえる縄文時代イサナギ・イサナミのこころ―新発見『ミカサフミ ワカウタノアヤ』アマテルカミが解き明かす [単行本]
▲クリックでAmazonへ♪
あ!!
新しい御著作☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2012年末に、未発見のヲシテ文献ミカサフミ「ワカウタノアヤ」が富士山の御師(おし)で見つかった!!との事は、池田先生のBlogで読んでおりました。
そ、それがこんなに早く解読、出版されたなんてっっ!!!(΄✹ਊ✹‵)
池田先生もさぞかし寝ずの御解読、ご執筆だったことでしょう。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。
池田先生も何としても松本先生の十周忌に献本なさりたかったのでしょうね。+゚(つз`o)゚+。
このミカサフミ・ワカウタノアヤが発見されたのは、世紀の大発見で、
なぜ「~なり【けり】」とか「~~なる【かも】」等といった言葉の語源や、
また日本語の成り立ち、
そして日本精神の源とは「に こころ」であるとか、
兎も角素晴らしい発見です+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚
よく古事記などでよく知られた神話エピソードでない分、余計に難しいとも思われますが、
また、ヲシテでなければここ迄ご解読出来ないでしょうし、
池田先生を始め、四国の合田静江さんをはじめとするヲシテ研究所の優秀な方々のお蔭です(⌇ຶД⌇ຶ)(⌇ຶД⌇ຶ)
これは決して漢字直訳では分かりっこない!!と思いますっっ(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)
そんな方々と、
こんなひよっこがご一緒させていただいて、ほんまに光栄です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
シキミの花が咲いていると池田先生が教えて下さいました( ´ ▽ ` )ノ
まだ四月の前半だというのに、もう藤の花が咲いて、
松本不二子様や池田先生とヲシテ研究所の方々と藤の花の下で記念撮影をした後、
駅前のおうどん屋さんで、不二子様にご馳走になって、
池田先生からもお土産をいただきました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
池田先生と松本不二子様を駅までお見送りした後、
ヲシテ研究所の方々と散歩に出掛けました(○´3`)ノ
明治記念館も散策した後、
斯波さん、青木さん、ことさん、白井さんと表参道でヲシテ談義☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
とっても楽しかったです✫★✬*:・ヽ꒰ ◍′Д‵꒱ノ・:*:・゚✩✫✦
画家である白井さんは、里山にも頻繁に行かれていて、
その瑞々しい感性からヲシテの文字や蛇信仰についてとても面白いご研究をなさってます( ´ ▽ ` )ノ
第一線のヲシテ研究の方々と触れ合え、とても幸せな時を過ごし家路につきました.:*・✿ ✿.。.:*・(Ő‿Ő✿)✫゚*
◆追記◆
♫*:..。♡*゚¨゚゚・♫* お知らせ 。♡*゚¨゚゚・♫*:..。♡
4月に新著「よみがえる縄文時代」もご出版なさった池田満先生ですが、
名古屋の中日文化センターにて、7月から半年間
「縄文人のこころを旅する 「ホツマツタヱ」を読み解く」のご講座を開講なさいます*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
是非是非ご参加なさってみてくださいませ( ´ ▽ ` )ノ
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☞お申し込みは こちらから
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ましてや、
『ホツマツタヱ』などのヲシテ文献を発見なさり、
その御研究に一生を捧げられた故松本善之助(よしのすけ)先生のお墓参りのお誘いだなんて☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
そうお取り計らいして下さったのも、斯波さんのお蔭です。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。
斯波さん、ありがとうございます(∗ඹᴗඹ̥∗)♡*+:•*
Bebeみたいな、
たかだかヲシテ文献を読み始めてたった五ヶ月(2013年3月末~4月初め当時)しか経っていない超初心者に、
池田先生から松本先生のお墓参りだなんて੭່ʓ (Ō̥̥̥̥̥̥̥ ԑ Ō̥̥̥̥̥̥̥ ૢ) ੭່ʓ
Bebeは松本先生の御著作はその当時(も今も)1冊しか持っておりません(#^.^#)
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そして、それは広島の素読の会の松田先生に長いことお貸ししておりまして、
広島のBebeのヲシテ仲間の雅子さんが、その続編『続、秘められた日本古代史ホツマツタヘ』 (毎日新聞社、1984年)を入手して読み終わったけれど、その前の本が読みたい、とのことで、
松田先生に雅子さんにお返しする様お願いし、
Bebeは広島で雅子さんから続編をお借りして読みました( ´ ▽ ` )ノ
広島仲間は便利で、
雅子さんとさゆちゃんとBebeとで、二冊の本を回し読みです●˘͈ ᵕ˘͈)人(˘͈ᵕ ˘͈●
もうお亡くなりになって10年!しかもまだまだマイナージャンルでありますので、
松本先生の著作物を入手するのは既に困難なのですよヽ(;▽;)ノ
松本先生のヲシテ研究に賭ける情熱は並々ならぬものがあり、
ジャーナリストですから文章のセンスも抜群なのですが、
それでも表立っての文壇には相手にされなかった御苦労。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。
そうでしょうね、そうでしょうね…(⌇ຶД⌇ຶ)
今まで1300年もの間、記紀が最古の書物と研究なさってきた方々には、
それが覆(くつがえ)ってしまうということは、
オマンマ食い上げになってしまうということもありましょう… (⌇ຶö⌇ຶ)
そうしたら認めるなどということが出来るものか!!
という方々も沢山いらっしゃるのでしょう・゜・(PД`q。)・゜・
松本先生も、『現代用語の基礎知識』などの第一級のジャーナリストでいらっしゃいながら、
今まで築いてきた地位や肩書きを捨てての、ヲシテ研究へのご献身。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。
けれども僭越ながら思いますに、
まずジャーナリストとしても一流の松本先生であったからこそ!!
【ホツマツタヱを世に出したい!岩戸を開きたい!】と思っていたカミガミ様が、
白羽の矢を当てたのでしょうし、
並々ならぬ根気のいる作業を必要としたからこそ!
まだ十代であった池田先生を出会わせ研究させたのだと思います(⌇ຶД⌇ຶ)
Bebeがヲシテ文献を今こそ世に出したい、と願っている神の一柱であったら(かなり不遜で大胆な設定ですが(((✿ฺ≧▽≦)彡☆
妄想は自由ですのよ(#^.^#)オホホ…)
きっと松本先生と池田先生のコンビで先ずは事を進めた、というのも納得です(;●ꉺωꉺ●) ゴクリ…
松本先生は1966年に神田の古書店にて偶然、『ホツマツタヱ』を再発見した。
同文献の約10万文字、1万行のヲシテを研究し、古事記・日本書紀でいう神代〜景行天皇までの御世について『ホツマツタヱ』が豊かな記述を残しているということなどを明らかにしてきた。
熱血漢と温和な面を備えるなど、「人間、松本善之助」として人望が篤く、全国の同志の間を飛び回りながら『ホツマツタヱ』の研究に一生を捧げ、現代における同文献研究の先駆けとなった。
関係する全国の研究会で育った後輩たちの手によって、今日においても『ホツマツタヱ』の研究が引き継がれている。
※殆どWikipedia丸写しで失礼(//∇//)
今年で松本善之助先生がお亡くなりになられて10年目だそうです(●ꉺωꉺ●)
Bebeが「ホツマツタヱ」というヲシテ文献というものの存在を知ったのは、
2012年7月の京都でですから、
松本先生にお会いしたことがある訳もなくヽ(;▽;)ノ
それでも最初にその京都で、
ホツマツタヱ発見の経緯などを教わりまして、
一番最初から松本善之助先生のお名前や経緯を知れたのはラッキーだったと思っております。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。
そして、その時にそのご研究を一緒になさって継いでいらっしゃるのが池田満先生だとも教わっているのですから…。+゚(つз`o)゚+。
故松本先生は、ヲシテの解読から始められて、
池田先生と共に、
畳大にも及ぶ巨大な系図を作り上げ、
日本書紀、古事記とヲシテ文献「ホツマツタヱ」を一語一句比較するという
緻密にして気が遠くなる作業をやり遂げ、
そのお蔭で、今こうして私達が『定本(三書比較)』や
『ホツマ辞典』や『記紀原書ヲシテ』を読めるのです。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。
定本〔ホツマツタエ〕―日本書紀・古事記との対比 [単行本]
池田先生のBlog「 縄文文字 ヲシテ を 復活!」(☜クリックで飛びます)でも、
度々松本先生のお話が書かれていて、読むととても興味深いですね(´✪‿✪`)
池田先生が松本先生に出会われたのは、池田先生弱冠高校生だと言うのですから(΄✹ਊ✹‵)
それは実に運命というかお導きというかでなくして、どうしてあり得ましょう。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。
このカレーライスの記事とか面白かったです(๑´ლ`๑)フフ♡
。.。:+❁+ ゜ ゜゜❃ *+:。❀.。:+❁+ ゜ ゜*+:。❀.。.。:+❁+ ゜ ゜゜❃*+:。❀.。:+❁+ ゜ ゜゜❃ *+:。❀.。.
今年は開花がとても早かったので、すっかり桜散った東京
2013年4月4日の終電新幹線で東京に帰って来たBebeですが、
6日土曜日は、その後ヲシテ幼稚園もしてみたD兄などのお友達にヲシテの話をしたり(ღ′◡‵)
その頃、群馬のゆーちゃんはご長男の入学式でおでんわホツマをお休みしていたので、
エミちゃんとは、ミカサフミ「ナメコトノアヤ」を進めていましたヾ(˹ᆺ˺✿)ノ゙
ヲシテの文字は季節の陰陽とも深い関係があります( ✪ฺД✪ฺ)
※「 縄文文字ヲシテ手習い帳」にも詳しいですよ(○´3`)ノ
ヌエアシモチガ ガダヲヱオ(TДT|||)???
ミカサフミ「ナメコトノアヤ」に出てくる七草♪
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✽スズナ☞蕪スズナ
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イタヒラナ
モチ(望月、満月、正月15日)の前日のとんど焼の「カユフトマニ」って粥占神事!!
トンド焼き!!
ちょうど4/7は、(3/23に連れてっていただいた)美保神社で斎行される青柴垣神事だったようで。
鶴、亀、兎など動物を模したフトマガリ
それからこの頃のBebeは、
ホツマツタヱの4アヤの後半を勉強中でした(○´3`)ノ
アマテルカミは『キシヱ』年生まれなので、キアヱ暦と十干十二支を対応させてみたり。。。
アマテルカミご誕生時には叔母姫のキクキリヒメがご活躍o(^▽^)o
おや!?「キク(菊)」と「キリ(桐)」って皇室の紋章ではっ∑d(◐д◑´,,)??
そんなことをしながら迎えた
4月13日(土)快晴
初めてお会いする生・池田先生は、新橋色のジャケットに黄色いスーツケースの可愛らしい方ですた(๑´ლ`๑)フフ♡
それから、ヲシテ研究所の面々ꉂ ૮( ᵒ̌ૢꇴᵒ̌ૢ )ა。*゚✧
『 よみがえる日本語』の著者陣の斯波さんや、青木さん+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚
それから、素晴らしいBlogをお書きになってる、 こと まとかさんも☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ことさんのBlogでは、「 ワカ姫~和歌のマシナイ~「扇祭りの由来」編:イザ!」の、
ホツマツタヱ・ミハタノハツ「キツノナトホムシサルアヤ(1アヤ)」のワカヒメの、
ホムシハラヒの歌の解釈が素晴らしかったので、ファンでしたが、
実際にお会いする、ことさんもBlogの様に素敵な方でしたヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪
さて、
この日はBebeもお花をお持ちしたのですが、
池田先生と、松本不二子様もお持ちになっていて、
お墓の小さな花差しでは一杯になってしまいました!!
すると、やおらアウトドア・ナイフを取り出すと
素晴らしい華道家ぶりを発揮する方が!!∑d(◐д◑´,,)
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池田先生もさぞかし寝ずの御解読、ご執筆だったことでしょう。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。
池田先生も何としても松本先生の十周忌に献本なさりたかったのでしょうね。+゚(つз`o)゚+。
このミカサフミ・ワカウタノアヤが発見されたのは、世紀の大発見で、
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そして日本精神の源とは「に こころ」であるとか、
兎も角素晴らしい発見です+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚
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また、ヲシテでなければここ迄ご解読出来ないでしょうし、
池田先生を始め、四国の合田静江さんをはじめとするヲシテ研究所の優秀な方々のお蔭です(⌇ຶД⌇ຶ)(⌇ຶД⌇ຶ)
これは決して漢字直訳では分かりっこない!!と思いますっっ(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)
そんな方々と、
こんなひよっこがご一緒させていただいて、ほんまに光栄です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
シキミの花が咲いていると池田先生が教えて下さいました( ´ ▽ ` )ノ
まだ四月の前半だというのに、もう藤の花が咲いて、
松本不二子様や池田先生とヲシテ研究所の方々と藤の花の下で記念撮影をした後、
駅前のおうどん屋さんで、不二子様にご馳走になって、
池田先生からもお土産をいただきました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
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ヲシテ研究所の方々と散歩に出掛けました(○´3`)ノ
明治記念館も散策した後、
斯波さん、青木さん、ことさん、白井さんと表参道でヲシテ談義☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
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その瑞々しい感性からヲシテの文字や蛇信仰についてとても面白いご研究をなさってます( ´ ▽ ` )ノ
第一線のヲシテ研究の方々と触れ合え、とても幸せな時を過ごし家路につきました.:*・✿ ✿.。.:*・(Ő‿Ő✿)✫゚*
◆追記◆
♫*:..。♡*゚¨゚゚・♫* お知らせ 。♡*゚¨゚゚・♫*:..。♡
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