2014.2.28

この日は、伊勢神宮内宮の伊勢修養団で毎月末日に行われている、
ヲシテ研究の第一人者池田満先生の
「いせの会」に出席するべく、
伊勢に向かいました( ´ ▽ ` )ノ


近鉄電車に乗って伊勢に向かう道中も、
伊勢、鈴鹿、白子とかホツマツタヱに所縁の地名のアナウンスがいっぱいあって、
古代へタイムスリップしてるみたいです( ✪ฺД✪ฺ)


一緒にヲシテの勉強を始めた三重のエミちゃんは、実は池田先生ともご近所で、
もう「いせの会」も出席し始めて10回位だそうです(○´3`)ノ

東京のBebeはなかなか行かれないので、憧れが募りますから、
今回はやっと都合をつけての初参加です
+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚



東京から名古屋行きのバスに乗り、
近鉄電車でエミちゃんの住む駅まで着くと、
エミちゃんのお迎えで一旦、エミちゃんの素敵なお家へ٩(♡ε♡ )۶

そして、エミちゃんにお弁当まで作っていただき、
いせの会に出発しました( ´ ▽ ` )ノ


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池田先生や皆さんとお弁当を食べ終わると、いせの会が始まりました❀˳꒰*ॢ´◡`*ॢ꒱❀˳ワクワク


皆さん長年お勉強されているようですヾ(˹ᆺ˺✿)ノ゙

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今日の講義は、
7アヤと17アヤでした( ´ ▽ ` )ノ


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わぁ〜、3/8にBebeがさせていただく講義の宣伝まで載せていただき感激ですヽ(;▽;)ノ

しかし乍ら、急遽場所と内容が変更になりまして恐縮です…꒰#'ω`#꒱੭


講義の7アヤは、
つい先月、暗唱を終えたばかりのところですから、(大祓祝詞にも名の出てくる)シラヒト、コクミ、などの罪やトガ、ネヂケの事が先生の解説によって甦ってきますヾ(˹ᆺ˺✿)ノ゙



そして17アヤですヾノ。ÒㅅÓ)ノシ

17アヤは100段もあって長いヽ(;▽;)ノ


そして、
予めエミちゃんから「次は17アヤ」と聞いたので…


Bebeには小さなヤボーがありました(#^.^#)

これは、自分自身に対しての事なのですが、
毎日毎日ヲシテを書き続けても、
読み練習をしていても、
初見読みだと、
普通の人のカタカナを読むスピードには負けてしまいます(TДT|||)

それでも、
少しでもスラスラ読めるようになりたいっ(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)



そして、
ど〜〜〜してもルビ付きを読むのは嫌っっヽ(;▽;)ノ


なので、
何回か読み練習してきましたˉ ( ›◡ु‹ ) ˄


それで、他のみなさんはルビを読んでるスピードだけれど、
Bebeは記紀原書ヲシテを持っていって、
一緒にルビなしを読むヤボーヾノ。ÒㅅÓ)ノシ



この17アヤでは、
アマテルカミの講義に参加していた、
元ハタレ・ハルナハハミチの頭領のハルナハの言葉が訛りが入っていてホントに面白いんです(๑>◡<๑)

「コレミウン?」とか

ちょこっと練習していったけれど、
ともかく100段もあると長くて(΄✹ਊ✹‵)

普段の初見読みでは、
一度読んでも読み間違えると、
ついまた読み返しちゃうんだけど、
そうしてると付いていけないので⁽⁽◝(⊙ꎁ⊙ㆀ=͟͟͞͞⊙ꎁ⊙)◜⁾⁾

次の行から立て直しとか…((유∀유|||))


それでも予習(僅かな)効果で、
先生の解説は、
原文の何処なのか?分かるから、
解説聞きながら、
こういう風に書き込みしていけます+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚


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池田先生の解釈の深さ、
またヲシテで読まなければ理解出来ない、
「タ」や「ニ」のこと!
本当に楽しかったです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆






翌3月1日は、
朝からエミちゃんと、
池田先生のお宅へお邪魔しました٩꒰ ´ᆺ`꒱۶


池田先生のお宅のお庭の素敵さ( ✪ฺД✪ฺ)

このお庭にいろんな鳥や、
狐や鹿まで来るんですってꉂ ૮( ᵒ̌ૢꇴᵒ̌ૢ )ა。*゚✧


そして素敵な奥様の、
素敵な陶器の作品の数々!!

本棚も思わず垂涎〜(w´Д`w)


池田先生自らご朝食を作ってくださり…

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このお家に住みたい位の大興奮で、
写真に収めるのも忘れてます(((✿ฺ≧▽≦)彡☆

そして、
池田先生の書斎꒰✪ૢꇵ✪ૢ꒱ෆ⃛ෆ⃛ೄ

いろんな質問したり、
もうヲシテ三昧でなんと幸せなことか੭່ʓ (Ō̥̥̥̥̥̥̥ ԑ Ō̥̥̥̥̥̥̥ ૢ) ੭່ʓ



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写本に依るヲシテの字体にも興奮٩(♡ε♡ )۶

何か質問すると、
池田先生が古事類苑をたくさん開いてみせてくださいます(w´Д`w)

なんと幸せなことでしょう‧˚*(¤̴̶̷́ॢω¤̴̶̷̀ॢ๑)₊.


奥様の美味しいお料理やお茶もご馳走になり、
「是非また来たい!合宿させていただきたい(炎◡炎)…」とのヤボーを抱きながら、
夕方三重を後にし神戸へと向かいました*。⋆ฺ(*´◡`)ノ





翌日は流石にバテて、
神戸のお友達の家でゆっくりさせていただき、
そこの上のお嬢ちゃんに、
デッサンの鉛筆の使い方をレクチャーしたり…(๑´ლ`๑)フフ♡←なんやかんや教えることの好きなシト

下のお嬢ちゃんには、ヲシテお手紙書きごっこ(○´3`)ノ
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翌3月3日(月)は、
初和歌山の旅です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


ホツマツタヱ9-39〜

スクナヒコナワ
アワシマノ
カダカキナラヒ
ヒナマツリ
ヲシエテイタル
カダノウラ
アワシマカミゾ

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ホツマツタヱの9アヤ好きです!
いつも泣けて来ちゃいます(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)

そのスクナヒコナが教えて到った
加太の浦の淡島神社(○´3`)ノ

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沢山のお雛様(΄✹ਊ✹‵)

舟に乗せられていきます( ´ ▽ ` )ノ

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巫女さんとお稚児さん?に引かれた舟は海まで運ばれていきますが、
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女性は舟を担がせていただけるので、
Bebeもちゃっかり(๑´ლ`๑)フフ♡

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浜辺に着きました!
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そして舟が流されていきます( ´ ▽ ` )ノ

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おとめらの
おもひおのせし
ひなのふね
すくなひこなの
いにしむすびて

べべ丸




Bebeはひな祭りが古くは流し雛だったであろう理由は、
ホツマツタヱ2アヤの、
ウビチニ・スビチニさんの故事に依ると睨んでます(✧◡✧)

2-11
ミアツケレバヤ
アスミアサ
サムカワアビル
ソデヒチテ
ウスノニココロ
マタキトテ
ナモウビチニト
スビチカミ
コレモウビニル
フルコトヤ
オオキスクナキ
ウスノナモ
コノヒナカタノ
ヲわカムリ
ウオソデハカマ
メわコソデ
ウわカツキナリ

(2-11〜2-13/284行目〜292行目)


また、古くは笹舟だったのでは??
と想像してます(#^.^#)
何故なら、
「トコミキのアヤ」な訳ですが、
御酒の起源が出てきて、
竹株に雀が籾を入れて醗酵したのが始まりで、
「ササケ(捧げ/笹)」たから「ササケ(笹け、酒)」になったのですからヾ(˹ᆺ˺✿)ノ゙






そして、
海辺の町の美味しいお寿司をいただき、
淡路島も眺めた後に、
日前(ヒノクマ)神社・国懸(クニカカス)神社へ( ´ ▽ ` )ノ

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これはホツマツタヱ1アヤの「キツノナトホムシサルアヤ」で、
アマテルカミの留守中(はムカツヒメが代理ですね♪)、
キシイ(紀州)の人々が田んぼのイナムシにヤられお先真っ暗だったのを、
ワカヒメがオシクサで払いながら、
ウタでもって払い、
ムカツヒメは30人の侍女達と共に一緒に360回、ワカヒメのハラヒのウタを詠って払ったので、
そのお礼にキシイの人々がムカツヒメの為に建ててあげた宮が「アヒノマヱミヤ(日前宮)」!
日のカミであるアマテルカミの御前にいらっしゃるからですね+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚

そして、元々あったアヒミヤは、
「クニカケ(国懸宮)トナス」と(○´3`)ノ

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その後は、
いよいよ、タマツミヤにどうしても行きたいのです(⌇ຶД⌇ຶ)


しかしながら、
最初に行こうと声掛けしたお友達は、
関西のお友達をいっぱい誘ってくれたのですが、
実は興味の範疇が全然違って、
ホツマツタヱの内容より、
古墳やパワースポット、シリウス神社に行きたいのでだとかლ(;ʘДʘ)ლ


えええ!??
ホツマツタヱを巡る旅のつもりだったのに∑(❍ฺд❍ฺlll)


でも、
他のみなさんが、
みんなそういう系統なので、
Bebeが発起人だったのだけれど、
他の方々はBebeの友達と親しいお仲間だけれど、
その方々を一人も知らなかった訳だし、
来るまでに、
どんな話題で盛り上がってたのかも知らなければ、
「玉津島神社は行かないのですか??」と訊いたBebeの方が我儘のようにすら思えてきますヽ(;▽;)ノ


それで、
車を運転してくださった和歌山の方にお願いして、
Bebeだけは玉津島神社に連れてっていただくことに。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。


玉津島神社に着くと涙が込み上げてきます(⌇ຶД⌇ຶ)


だって、
1アヤのワカヒメの授業は計五人に合計何十回行ったのでしょう??
100回かも知れません(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)

車を降りて感激で思わず「うわぁ〜来られて嬉しい!!」
と言ったBebeに、

「べべちゃん!?」との声がლ(;ʘДʘ)ლ


思わずワカヒメかと思いましたら(んな訳ないが)

なんとホツマツタヱのお勉強をされている京都のゆりこさんではないですか!??・゜・(PД`q。)・゜・


ゆりこさまがワカヒメに見えたとですよ(⌇ຶö⌇ຶ)


帰ってしまった他の方々には申し訳ないが、他の方々はみな関西ですから、
ごめんなさいですけど、
是非また和歌山古墳巡りもパワスポも行って下さいませヽ(;▽;)ノ

東京から、
三重も経て遥々来ましたBebeは、
ずっと1年以上来たかったのですから、
その感激たるや尋常ではなかった筈です(⌇ຶД⌇ຶ)(⌇ຶД⌇ຶ)(⌇ຶД⌇ຶ)



玉津島神社は紅白の梅が満開でお出迎えしてくれましたヽ(;▽;)ノ
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ひさかたの
ひかりまします
たまつみや
けふそきたらん
むめもさきほぎ

べべ丸





ゆりこさんが教えてくれた奠供(てんぐ)山からの眺め+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚

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キシイの方々がホムシを払ってくれたワカヒメの為に建てたタマツミヤ(玉津島神社)ヾ(˹ᆺ˺✿)ノ゙

ワカヒメがアチヒコさまに恋して、
求愛のマワリウタを読まれたのも、
この玉津島神社なのかと思うともう感激いっぱいです੭່ʓ (Ō̥̥̥̥̥̥̥ ԑ Ō̥̥̥̥̥̥̥ ૢ) ੭່ʓ



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1-24
キシイコソ
ツマオミキワニ
コトノネノ
トコニワキミオ
マツソコイシキ




御参りが終わりましたら、
その近くの素敵なカフェで、
京都のゆりこさまとお茶…(ღ′◡‵)
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ホツマツタヱやヲシテ文献の世界への熱い想いを語り合います‧˚*(¤̴̶̷́ॢω¤̴̶̷̀ॢ๑)₊.


その後も、
またまた神仕組な出会いもありびっくりしつつ、


沢山の方々から沢山の助けや恵みをいただき、
そして…


実は3月8日は急遽、宮島での泊まりイベントは中止になってしまったのですが、
その代わり、3月8日(土)の午後三時間ヲシテみっちりの講座にしていただきましてワ━━ヽ(′▽`*)乂(*′▽`)ノ━━イ!!


それから、
言ってみるものですが…

ピアニストの小笠原貞宗様には、
べべ作曲アワウタの演奏・アレンジ・録音をお願いしていたのが、
出来上がったとの知らせも受け、
(ありがとうございま〜〜す♡♡♡)


池田先生からいただいた素晴らしいお土産も抱え、
嬉しい嬉しい、
ひな祭りのヲシテの旅路の帰途に着きました✫★✬*:・ヽ꒰ ◍′Д‵꒱ノ・:*:・゚✩✫✦




。.+❁+ ゜ ゜゜❃ *+:。❀.。:+❁+ ゜ ゜
゜ ゜゜❃*+:。❀.。:+❁+ ゜ ゜゜❃ *+:。❀.。.ヲシテ講座開催のお知らせ゚。.。:+❁+ ゜ ゜゜❃ *+:。❀.。:+❁+ ゜ ゜*+:。❀.。.。:+❁+ ゜ ゜゜❃

【日本のタカラと日本語のルーツを探る!
日本語のミナモトーヲシテ】

今こそ立ち返る明らかになった縄文よりの日本のタカラ

◯ヲシテ文献とヲシテ文字について

◯ホツマツタヱに学ぶ日本のタカラ


日時 : 2014年3月8日(土)
13:30〜16:30

場所:アートサロン広島
〒733-0011 広島市西区横川町2丁目9-25松本ビル3F  
Tel 082-507-2345  


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畏れ多くも、
池田先生がBlogで取り上げて下さいました੭່ʓ (Ō̥̥̥̥̥̥̥ ԑ Ō̥̥̥̥̥̥̥ ૢ) ੭່ʓ


Bebeさんの広島の講座の事。  ヲシテの文字を読んで、ヲシテ文献のその時代の文章を読むという事。: 縄文文字 ヲシテ を 復活!

http://wosi.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/post-bd0c.html

ありがとうございます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆




どうぞ宜しくお願いしま〜す( ´ ▽ ` )ノ