皆さま、大変ご無沙汰しております、
辛うじて生存しております(/●◔∀◐●)/

書きたい記事も沢山あったのですが、忙しさ故出来なくて久々に記事を更新させていただきます\(^o^)/

と、申しますのも、
一昨年父を、昨年母を亡くし、
しかし今年就職してしまって、
昼は朝8時〜夜8時、
夜は殆ど毎日ヲシテ授業、
その合間にも私自身の暗唱もお蔭様で20アヤまで完了しました。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。 ヤッターン♪


さて、
今年は松本善之助先生がホツマツタヱを発見されて50年の節目に当たります\(^o^)/

その記念出版で、
松本先生と共にヲシテ文献の発見、製本、ご研究にご尽力なさり続けた池田満先生が『ホツマツタヱ発見物語』を出版なさいましたワ━(*´Θ`人´Θ`*)━ィ

今迄、千年以上も「我国には漢字渡来以前には文字がなかった」「我国の行事や文明は中国から渡来した」そう思われて来ました。
しかし私達の祖先は高度な文明、精神性、哲学、文字を持ち、
現代に於いてさえ、その高い精神性は決して色褪せることはありません。
人類の抱える諸問題をも教え導く本当に尊いフミ!

故にこそ、
知られているだけで2700年近く一つの国として続き、また1000年以上続く老舗企業を沢山持ち、大災害が遭っても立ち直れる誇れる国なのではないでしょうか!?

古代のアマカミ(天皇陛下)の御心、御旨は、幾千代経ようとも、
現在の天皇陛下にまで受け継がれているのです。


そしてそのことを裏付ける文献が出て来た!!
学会も何もかもひっくり返る!
そんな世紀の大発見、そして遍く読める様にして下さった方が、
松本善之助先生であり、池田満先生でございます。




私は、丁度四年前の10月の終わりに、
このヲシテ文字のみで書かれた「記紀原書ヲシテ」を勉強し始め &教え始めました。

学問に王道なし!

しかし私は勉強のやり方は分かる!

それだけの話です。


暗唱、辛いですか??

それはその後に受け取る大きな大きな喜びを初めから放棄しちゃって残念ですよ(#^.^#)


それでも、Bebeと共に学び続けてくれた仲間達が、
ヲシテ文献を発見、掘り起こし、整備をして下さったマコトの人、池田満先生と夢の様な「高島旅行」をして参りました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆



2016年11月19日
私と、広島の有末さん、なおみさん、かおりさんは、竹生島(ちくぶしま)に船で渡ります(○´3`)ノ

竹生島は、アマテルカミの三人の娘の内の長女タケコヒメ(後に初代オオモノヌシ・オホナムチ様に嫁がれた)の亡骸がお納めされた島です(∩╹∀╹∩)



タケコヒメ  タガニモウデテ
モノヌシガ  タチニオワレバ
スズキシマ  オモムロオサメ
タケフカミ(28-79)


オキツシマヒメ・タケコ様は、
カミアガッた(逝去)後の称号を「タケフカミ」としてスズキシマ(竹生島)に…

タケフ→タケフ(竹生)→竹生島(ちくぶしま)になったのでしょうね♪




島でもみんなで1行交代の暗唱リレーとかやっちゃって楽しいんですのよ(๑>◡<๑)




さて、
竹生島に渡った後はお蕎麦をいただきます(。-人-。)

いや、食いしん坊なんでね…
ただでさえ久しぶりのblogが骨折れですんで、
ホンマは食べた写真だけのblogにしたいくらいのダメ人間です(;≧ꌂ≦)




。.。:+❁+ ゜ ゜゜❃ *+:。❀.。:+❁+ ゜ ゜*+:。❀.。.。:+❁+ ゜ ゜゜❃*+:。❀.。:+❁+ ゜ ゜゜❃ *+:。❀.。.


夕方には千葉のおけいさんや、
また京都の講習会が終わった池田先生達もいらしていただき、
今津のホテルで宴会ですヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪



べべ組の授業では、
時々ホツマツタヱのウタを墨で書いたりしますが、
広島のなおみさんは書道家なので、
その作品をご披露\(^o^)/



また、べべ組の有末さんの暗唱は素晴らしいので朗唱披露♪(*〇´∀`艸)*゚

池田先生も沢山ご馳走をお持ちして下さってありがとうございました!

゚.:。+゚.:♡゚.:。+゚.:。♡゚.:。+゚.:。♡゚.:。+゚.゚.:。+゚.:♡゚.:。+゚.:。♡゚.:。+゚.:。♡゚.:。+゚.


翌11月20日は、
朝の水尾神社へ…

ミマコ(皇孫)ニニキネさまが高島に到った時に(24-26〜)昼寝して待つサルタヒコに遇います。

ウカワカリヤニ  ミアエシテ
アイマツナガタ  サルタヒコ
(24-31)


「ナガタ」というのは、
汝の為、あなたの幸せが私の喜び、ということです…
それは
長田神社が残っています。


そして

サルタシテ タケノイワクラ
オシハナチ イツノチワキノ
ヨロイサキ
(24-34)
このタケノイワクラが水晶も採れる岳山(ダケヤマ)





続いて
ミオのツチ ツムミカミヤマ
イセキツク サルタおホメテ
ミオノカミ
(24-34〜24-35)

として、
サルタヒコの御功績をニニキネ様が褒めて「ミオノカミ」という称号を給います。
(カタカナだとどんな字だか分からないから原文見てね+:.゚(人>◡σ).。+゚)



ニキテ振る池田先生\(^o^)/




池田先生から生講義を受ける喜び\(^o^)/



本当に幸せで有難い旅。+゚(つз`o)゚+。

書くことまだまだ沢山あるのですが、
どうやら楽し過ぎたせいか?バカでも風邪も引いてしまい、
続きは書けたら…??

詳細は池田先生のblogでお楽しみ下さいませ((_ _(-д- 。)ペコリ
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Bebeのは期待しないで下さいね((_ _(-д- 。)ペコリ








楽しかった記念写真|ωΦ)チラッ