衝撃的な「タイトル」見てしまいました(⌇ຶД⌇ຶ)
もうね、個人攻撃とかしたい訳では決してないのっっ(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)
誰だって「ここは素晴らしい!!」というところあるし、沢山あるだろうし、
その人の人格否定するつもりもないし、
ましてや存在意義も沢山あると思うのです。。。。
でもさ
ヲシテ文献の『マシナフ(マジナフ)』に『呪』って字は止めてぇぇぇぇ(⌇ຶö⌇ຶ)(⌇ຶö⌇ຶ)(⌇ຶД⌇ຶ)
えぇえぇ、
漢字で書けば
『呪い(のろい)』も『呪い(まじない)』も同じ漢字のことは知ってますよ。。
一応昔軽く受けた漢検も2級(までですけどね、たかが…)満点近くで合格してます。
割と漢字読めます、念の為。。。
多分『呪い』って書いたら、十人中『九人』は『ノロい』と読むと思うの。。
一部の天邪鬼か変わり者のインテリは『マジナう』と読むかも?
或いは聡明な人は『ノロう、マジナう、と両方読むね』と答えるかも?だけど、
一般的に圧倒的に『ノロう』で使う機会の方が多いかと思います。。。
『まじない』って漢字、他にもあるけど
みなおどろおどろしい…(TДT|||)
もう、どれ使っても嫌ではないですか!!??
だって、
そもそものヲシテ時代の『マジナイ(マジナヰ、マジナヒ)のは決して『ノロう』なんて意味はなかったと思います。。(TДT|||)
ちょっと考察してみました😺
別にこれが正しい、とか正解とかではありませんよ(*´∇`*)
そもそも『ヲシテ』の1文字、1文字には漢字なんかよりずっとずっと広い意味があるので、
断定はできないからです😺
もっとより良い解釈があれば教えていただきたいのですが。。
まあ、今思いつきで作っただけなので
「もっとこの例の方が良い」って単語(「なふ」の付く動詞)あるんだと思うのですけど、
まあBebeの単なる思いつきで挙げてみた、ってことで(;≧ꌂ≦)
ヲシテの『ナ』の文字は「┃ 」と「━」が合わさっていますから、
勿論、『タマノヲ』が『┃』であるように「アメ、ア(天)」と「ツチ、ワ(地)」を繋ぐ、法則、ノリみたいなものでしょうし
『━』は地上の人々、地に満ちてゐるもの、でありましょうし。。。
「お前の浅はかな考えよりもっと素晴らしい哲学あるんだ」という方は
どうぞ教てくださいね(*´∇`*)
別に「決して押し付けるつもりも無い」ですし「信じて!!とは言いません!信じないで!!」下さい🤣
そうでなくて「考えて」みてください!!
分からなければ「保留」にしてください!!
※ホント宗教じゃないんだから「信じ」ないでね♪
それ、最初から言ってるから!!私。。。
私が自分の意見だけを押し付けてる、とか言うの止めてくださいね♪
考察の画像に「アキナフ」書きましたが、
17アヤに「アキド(商人)」は出てくるんですが、「アキナフ」はあるか?分からないです。
ただ、交易とか、例えば前号(◁クリック)に書きましたが
「アイモノ(半加工した)の(40種類の)ウオ(魚)」を
海の地方から海のない地方(信濃とか)に運ぶ人々はいたでしょうね♪
上巻では別に「貨幣」でなかったかも?ですし、物々交換とかであったかも?ですし。。。
しかし「無い」ところへ(豊かさを)もたらしてくれる、のは、実りの「秋」にも性質は通じますし、
「明るい」ことなのかなぁ。。とも思います(個人的には。。あ、信じないで良いですよ)
また『イサナフ(誘ふ)』の『イサ』なんですけど、
『イサナギ』『イサナミ』様も思い浮かぶと思いますが、
第6代アマカミ『オモタル・カシコネ様の時、世嗣皇子が生まれなかった為に抜擢されたのが
『イサナギ様』『イサナミ様』なのです。お二人とも『イミナ(本名)』は「タカヒト」「イサコ」ですから『イサナギ・イサナミ』はタゝヱ名です。
オモタル・カシコネ様の実子では無いけれど、共に力を合わせ新たに(清く)始めよう!!
と言う意味が込められているのではないかな?と考えています😺
『誘う』なんかも一人では無いし、何かを始める時『いざっ!』って言いますもんね(♡´◡`♡)
※因みにイサナギ様の祖父アメヨロヅカミは曽祖父アメカガミカミがウビチニ様から貰い受けた養子と思ってます、根拠ありますが、ここではあまり関係ないので割愛。。
ソコ・ナフなんか案外道理通ってるかなぁ。。と自己満足してます。又は、(よく一般講座で必ず説明してますが)ヲシテの形による『ソ』と『コ』の範囲の違いですね♪ それによって「損失」っていう意味が出てくると思ってます😺
もっと『蠱』『呪』『咒』の画像貼ろうかと思いましたが、
吐き気を催してきたので、漢字テロップだけで勘弁してください。。((유∀유|||))
ではホツマツタヱでは『マジナイ(マジナヰ、マジナヒ)』ってどんな場面に使われているか?
直接見ていきましょう。。👀
まず
紀伊の人々の収穫前の稲穂が虫にみんなやられてしまった時、
ワカヒメが32文字の『ウタ』を使って祓った時『マジナイ(マジナヰ)』と出てきます👀
個人的な授業ではないので、一々このウタの解説はここでは致しませんが、
この『マジナイ』をしたことに因って『どうなったか?』といえば
『ムシ(虫)(が)トビサリテ(飛び去った)』のですよ(♡ ╹◡╹ ♡)
別に虫を殺してもいなければ、呪(のろ)ってもいません。
害虫で極悪と断定してもいなければ、人々の糧と稲を若返らせて護ったに過ぎないのです😺
では18アヤ『オノコロ と マジナフ の アヤ』見ていきましょうか👀
冒頭から『マジナフ』出てますね😆
『オノコロって何なのか?』説かれていることが大体で、
最後に実際『マジナイ』方法、『どんな時、どういう風にマジナフか?』が記されているのみです😺
①望んだわけではないが(オノコロである)大地が動いてしまったら(地震)、それが直ること(地震が鎮まること)を「『オノコ・オノコ』とイノルベシ」
②童が寝ている時に襲われたならば(悪夢とかですかね?)(或いは居なくなて襲われた、的な神隠し、行方不明とも取れなくもないですが)
「『オノコ・オノコ』と掌を撫でなさい」
③雷が鳴って止まなかったならば「『ホオコホ』と沢山唱えなさい(サワは沢山の意味もありますが、もしかしたら大きな声で、かも。まあ沢山いるから「騒ぎ」「騒がしい」とかになっていくのでしょうがね♪ )(或いは『ホオコホサワ』までが唱え言葉の可能性も)」
①、②、③とも『悪だから殺してしまえ』みたいな発想はなくて、それら人々にとって怖いこと、恐ろしいこと、から『護ってもらう』的な唱え言葉ではないですか😺??
第一、人をノロうような事や、怨む事、妬む事を咎めているアマテルカミやカミヨのカミ達が、
「マジナイ」については説いて勧めていても、「ノロえ」と仰るわけはないからです。
故に古代は「マジナふ」と「ノロふ」は同義ではないわけです😺
現代の「まじない」って言葉には『迷信』的な意味合いも強く、民間伝承的な香りもしますし、
そのまんま『ヲシテ時代の意味』ではなく、意味は変異していますが、
それでも現代で『おまじない』なんて使う時には『ノロ(呪)う』というよりは、
『痛いの痛いの飛んでゆけぇ〜〜』や『大丈夫、大丈夫!』的な母(父でも良いけど。別に性差別の意味合いはありません)の優しさ、みたいな感じがしませんか?
まあ、ニュアンスや感じ方は人それぞれ違うと思いますから、これも押し付ける気はございませんが😆
私は最初から『訳文で読んで来なかった』し、ヲシテ原文(ルビ無し)でしか読んで来なかったので、
繰り返し漢訳や漢字との意味の違いについて書き続けてまいりましたが
その中でも是非ご一読していただきたいのは
『なぜヲシテで読むのσ(・ω・`@)??』(◁クリック)です。。
きっと池田先生も積極的には訳文載せていらっしゃらないのは
(あくまで参考というスタンスですよね??)
訳文載せちゃうと、ヲシテでの意味や思考能力が止まってしまって
あくまでも考える時の考察が「訳されたもの」を材料にして発展してしまい、
ますます原文から遠のくからだと思うのです。。。
だって原文だったら、
「単語のみに固執することなく」また「ウタを変なふうにぶった斬りに切り刻んで、前後の脈絡と無関係に」なってしまうのを防げるのです(*´∇`*)
いつでも他のアヤと重ね合わせ、考察(カガナヱ)できるのです。
『なぜヲシテで読むのσ(・ω・`@)??』にも記しましたが、
漢字の成立意味は本当に恐ろしいものが多いんですよヽ(;▽;)ノ
勿論、私たちは漢字かな混じり文章を長く使ってきましたから、
それを棄てることはできません。
また日本で生み出した漢字『国字』も沢山あります。
漢字を一つの音、のみならず「訓じて」いろんな読み方の文化も生み出しました。。
同じ熟語であっても読み方を変えると意味も違う熟語もあります。
それらは日本の文化ですし、
漢字がある為に文章を早く読めるメリットもあります😺
しかし、
2000年も3000年も前のことが記された文章を理解する時には、
少しでもそれに近づくために、その文字『ヲシテ』で読まねば、
本当の意味は遠くに去っていってしまうと私は思うのです。。
今は便利な世の中になりましたから
英語のみならず様々な外国語でもGoogle翻訳などができます。
しかしその土地の文化を知らなければ意味が取れないことも沢山ありますし、
ましてや A国語 ⇨ B国語 ⇨ C国語 ⇨日本語
と、数を経れば経るほど、その意味は元から乖離していってしまうのではないでしょうか。。。
実際やってみましょう(結構実験主義の私です😆)
川端康成さんの『雪国』の冒頭にしましょう。。
元)国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。
これも主語の抜けた文章で、視点が動いている列車の中から観た映画のような情景ですね(♡´◡`♡)
ロシア語)Проехав через длинный туннель на границе, мы оказались в заснеженной стране.
それを更にタガログ語
タガログ語)Matapos dumaan sa isang mahabang lagusan sa hangganan, natagpuan namin ang aming sarili sa isang bansang nalalatagan ng niyebe.
更にヨルバ語
ヨルバ語)Lẹ́yìn tá a ti gba ọ̀nà àrà ọ̀tọ̀ tó jìn kọjá, a bá ara wa ní orílẹ̀-èdè olómi.
更に英語
英語)After a long and arduous journey, we found ourselves in a wet country.
では日本語に戻しましょう。。。
翻訳を経て帰ってきた日本語)長くて骨の折れる旅の後、私たちは湿った国にいることに気づきました。
どこか暑い地域を経てしまったので『雪』も脱落😹
『国境』要素も脱落😹
『骨が折れたか?』どうかは別に長いトンネルなだけで、分かりません😹
あああああ、どっか一旦削除した画像からのか?
の文字列制限入っちゃったので、
それがどこか分からなくて直らないので、
すみません、一旦アップしますヽ(;▽;)ノ
単に英訳しても情景はだいぶ違うのよね!!
こちらの記事もどうぞ読んでね+:.゚(人>◡σ).。+゚
★ヲシテで読むとド〜〜違う((((;゚Д゚))))))) (◁クリック)