書きたいことは溜まっていたので、
続けて更新してみたいと思います(`◕‸◕´+)シャキン


私は実は、
人見知りが激しいです(ノ∀≦。)ノ
そして内側に閉じこもりがちなのですよ(◍˃̵͈̑ᴗ˂̵͈̑)


どちらかというと、
全〜〜然、ヲシテを巡る旅もしてません(TДT|||)


その前に、
先づ自分が勉強っっᕦ(ò_óˇ)ᕤ

と思っていることも、あります…(*/∇\*)



そんな内向的(なのに外交的さも持ち併せております)なアテクシなのですけれど…

10代、ええ、高校生の時からの親友がいるのです(○´3`)ノ

それが大館にお嫁に行ってしまった、ともえちゃんですヾ(●´∀`●)ノ


その、ともえちゃんがですね、
今回の盛岡のヲシテ講座に来てくれたのですよワ━━ヽ(′▽`*)乂(*′▽`)ノ━━イ!!


そして翌日もお仕事のお休みを取って待っていてくれたのです੭່ʓ (Ō̥̥̥̥̥̥̥ ԑ Ō̥̥̥̥̥̥̥ ૢ) ੭່ʓ



ともえちゃんの素晴らしいところ、
そして彼女から学んだことの1つは、
『コツコツ努力をし続ければ、やがては実る』!!

これが第1番目です(`◕‸◕´+)シャキン


私は、小さい頃にバレエをやっておりましたので、
大人になってもある程度のダンス感覚や、身体の柔らかさを持ち併せていたのですが、
大人になって、ともえちゃんと一緒にバレエも習い始めたのです…

その当時は、
失礼ながら、
大人になってバレエを始めても、
人より身体の固いともえちゃんはお世辞にも上手いとは言えず…
「こーゆーのって、やっぱ子供の頃からやってないと無理ぢゃんσ(・ω・`@)??」
と思っておりました、若い頃のアテクシ…


ところが、
若くして急に大館にお嫁に行ってしまうことになりまして、
東京から冬は寒い秋田の大館に嫁ぎ赤ちゃんを育てることになったともえちゃん。

最初の苦労は、
彼女は語りませんが、
今回東北に旅行し、
更に「その苦労や如何許り。+゚(つз`o)゚+。」と思えてくるのです。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。



例えば、
今回道中でともえちゃんに、
「息子の卒業式に着物を着たいのだけれど、黒い羽織持っていなくて…
どうしたら良い??」と…

「はてσ(・ω・`@)??
今時、卒業式に黒い羽織を着るお母さん、居るん??」

「うん、この辺じゃあ、みんな黒い羽織だよ〜〜」と、ともえちゃん…。

黒い羽織…
分かりますよ、紋付の、
多分一つ紋の、
丈の短いあの羽織でしょ??

あんなの(失礼!)今時着る人が居るの!??

私はともえちゃんに取り敢えず説明を…












「多分、戦後の物のない時代はね、
粗末な着物でも一応、アレ(紋付の黒い羽織)を羽織っちゃったら、式に出られたんだろうね…
それで便利だったから昭和20年代〜40年代、せいぜい昭和50年代までは着られたのだと思うよ!

けれど、男の人の着物は、
羽織+袴が正装!

対して、女の人の着物は、
帯付が正装!
羽織を羽織ってしまったら寧ろ格が下がってしまうのだよ…σ(・ω・`@)

それに…
大正時代とか、
ちょっと良いとこの御令嬢や奥様方に、
長羽織とかが流行って、
それはとてもドレッシーで、膝下まである長い羽織だったんだけど、
その「入卒式お母さん黒羽織」は、
とても短い羽織で、
物のない時代、丈の長さも節約したのだろうね…
今時、売ってないと思うし、必要無いのでは??
ともえちゃん、色無地持ってるなら、
それに袋帯でも締めて行けば??」
と申したところ、


しかし、
そんな人は周りに居ないから気がひける、と言うのです…(;●ꉺωꉺ●) ゴクリ…


「あぁ〜〜〜〜当に東北的な、
協調社会な故の悩みなのだなぁ〜〜ヽ(;▽;)ノ」と解りました!!


そんなともえちゃんなのですが、
周りの視線にもめげず、
赤ちゃんが居ても、
理解あるご主人や婚家のご協力のもと、
秋田にいってもバレエを続けたのですよ(●ꉺωꉺ●)


全然上手じゃないのに、
そこまでして続けたのですよっっ!!


そして10年経ったある日、

「べべちゃんに、
発表会観に来て欲しいんだ!」と招待状が来ました!!

それで東京から大館に遥々、
親友の素人バレエ発表会だけを観に行って来たのです!!

ところが、
私の期待は良い意味で裏切られました!!

大人になって、
あんなに身体も硬かったのに、
もう娘ではない彼女なのに、
本当に丁寧に、
努力に努力を積み重ねたのでしょう!!
本当に上手に踊っていて、
私は涙が止まらなかったのです・゜・(PД`q。)・゜・


私は、
若い頃はどちらかと言うと、
呑み込みが早く、
せっかちだし結論づけも早いし、
何より「無駄な努力」が出来ない性分でした…


けれど、
大人になっても、
コツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツ…
積み重ねることによって、
とんでもないものが出来上がるのですლ(;ʘДʘ)ლ


この時の感動は、
今、私がヲシテを教えて行く時の、
根気の原動力になっています(✧◡✧)


「暗唱??無理無理…」

「もう年だから…」


それでも努力の継続は凄いものを生み出すことを力説したいのですっっ(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)

天才でも、
どんなに能力があっても、
直ぐに止めてしまったら水の泡なのです!!


けれど才能なんて無くても(失礼)
好きで好きで、努力し続けて行きさえすれば、
人を感動させるほどのものを創り上げることが出来るのです+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚







そんな親友ともえちゃんなのですが、
彼女はとても褒め上手なのです!!

私も彼女の素晴らしさ、可愛さは、
気づいてはおりましたが、
若い頃の私は素直ではありませんでした、
ハイ、どちらかと言うと天邪鬼ですね(笑)


けれどともえちゃんは、
「わぁ〜〜べべちゃん、可愛い!」
「わぁ〜〜べべちゃん、すっごいね〜〜!!」
「それ良いねぇ〜〜!!」
なんともスルスル褒めてくれるのです♪♪


この「人を褒めること」=人に勇気や喜びや希望を与え励ます事。

これはどんなに素晴らしい能力なのでしょう!!


私も、
ともえちゃんのその「褒めること」はちょっとずつ見倣い続けて参りました( ´ ▽ ` )ノ

だから私はともえちゃんの「褒め道」のお弟子さんです( ´ ▽ ` )ノ

この「褒め上手」は、
どんなにか人間社会の潤滑油となることでしょう+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚


まだまだ、ともえちゃんの褒め力には及びません。
はい、人は誰でも粗探ししようと思えば幾らでも「アラ」はあるものなのです(#^.^#)


評論家ぶって批判したからといって、
自分が上になる訳でも、
自分の頭が良くなる訳でもないのです。


寧ろ、
「手放しに褒められる能力」というのは、
その人の人間力の器の大きさだと思うのです…


はい、まだまだな私です…(#^.^#)


他人の欠点は幾らでも挙げられると思います。
けれど、やはり器の大きさが無いと、
他人の良いところを沢山見つけて褒めるのは難しいのです…(#^.^#)


しかし、
その「褒め道」こそ、
感謝の心や喜びを育て、
「幸せに生きる秘訣」なのではないでしゃうか♪(*〇´∀`艸)*゚


その、
「人を褒めること」は、
巡り巡って、その人の「人徳」となって返ってくるのです。


それこそが、
アマテルカミもなさっていたことだと思うのですヾ(˹ᆺ˺✿)ノ゙


アマテルカミの様な頭の良い方、
物の見え過ぎちゃう方は、
本当は他人の、タミの欠点が、
もうウジャウジャ見えていたことと思います…(;●ꉺωꉺ●) ゴクリ…

15-4  
ウグメクタミに  メもケガれ
アシキウタヱ(訴)に  ミミケガれ
ハナモチナラヌ  ヲシヱグサ

アマテルカミの御目からしたら、
私のダメダメさ加減も丸見えで本当に恥ずかしい限りです( ;□;)ノシ))パタパタパタパ


しかしね、
アマテルカミはヲシテ文献の中で、
沢山沢山、トミやタミや赤ちゃんでさえお褒めになっていらっしゃるのですよ!!

12-11
ナンヂハフコ(這子)の  イサオシわ
モロにスギタリ   キミマモレ
カミ、アマガツと  ナおタマフ

アマテルカミの様な尊い偉大な方に褒められたら、
どんなにか嬉しくて天にも昇る気持ちでしょうか٩(♡ε♡ )۶

どんなに名誉な、
代々子孫にまで語り継ぐような誉れなのでしょうか+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚

そうして、
トミやタミに喜びと希望と名誉を、
「ヲシテ」と共に与え続けて下さったのが、アマテルカミなのです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


一々、目を光らせて、
「左足から出なかったから不敬なり」とか
「信心が足らん」とか
そんなことを目くじら立てて仰ったりはしないのです(笑)

だからこそ、
有り難く尊いのではないでしょうか…


だからこそ、
欠点だらけでダメダメな私でも、
希望をもって、
ほんの少しの能力でも
人々の喜びの為に使わせていただきたい!
アマテルカミやアメの御旨を伝えるお役をさせていただきたい!!

と思うのです。+゚(つз`o)゚+。




私は、
10代の頃から良寛さんのお話も好きでした。
良寛さんは、貧乏坊主で何も人に差し上げる物がなかった、
せめて、自分の口から出るものは「愛語」という人を褒め、励まし、希望を与える良き言葉のタカラモノにしよう、
となさり続けてきたのだそうです。


そうなんです!!
それはお金持ちであろうが貧乏であろうが、
子供であろうが年寄りであろうが、
出来ることではないですか!??


そして
「人を褒め」たからといって「自分の価値が下がる」訳ではなく、
寧ろ、それを認めて褒めた自分のお株も上がることなのです+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚


まあ、私が褒めたところで大して嬉しくないかも??
ですが、
偉い人に褒められたら本当に嬉しいですよね!!
立派な方に認められたら本当に嬉しいですよね!!!


そんなことを、
私はともえちゃんから学び、
また、
アマテルカミもなさり続けてきたということに感動を覚えるのです!!




言葉は、
そうしたエネルギーの源にもなれば、
逆に人を傷つけ殺してしまうほどの力を持つものなのです…。

あの時の一言で…

ということがありますよね…

勿論、
必要以上に人の言葉に傷つく必要もないのですが、
逆に自分の口から出るものは、
喜びを与えるものでありたいっっ!!

と思っております、
まだまだですが…(*/∇\*)


また人間は超多面体ですから、
幾つか欠点があったとしても、
素晴らしい部分をまた持っているものです!


例え誰かの欠点が目に付いたとしても、
その人の良い部分を沢山探せる人間になりたい!と思っております…


まだまだですが…(*/∇\*)


人を褒めるのも勇気が要ったり、
照れ臭かったりするの、
分かります、
私がそうでしたから…(◞ꈍ∇ꈍ)


批判の方がカッコいい、
褒めたら負け、
だなんて厨二病(中二病)ですわょ(๑´ლ`๑)フフ♡


そんな、
私の褒め道の師匠、ともえちゃんと、
大館に行けたのも、
今回の旅の大きな収穫でした!!


アンとダイアナの様な関係だった私達ですが、
こんな親友が私に居てくれたことに感謝しますヾ(˹ᆺ˺✿)ノ゙

その『人を褒めること』これが、ともえちゃんから教わった大きな第2番目のことなのです✨✨




そして、
多くの方々が
共に喜び合う御代となりますことを(○´3`)ノ


それこそが、
ミヲヤの、
アマテルカミの、
御旨なのですから….:*・✿ ✿.。.:*・(Ő‿Ő✿)✫゚*