いよいよ桜の季節になりましたが、
いかがお過ごしですか??
いつも Bebe のblog 「ヲシテ1年生☆」読みに来て下さりありがとうございます♪(*〇´∀`艸)*゚
あ、「ヨシテ1年生」ではないですよ(笑)
検索ワードに「ヨシテ」とか出て来ますけど、それはヨシテね(笑)
今日は『ホツマツタヱは偽書??』
の続編みたいなの、
書いてみようかしら?
と思ふなり(ღ′◡‵)
その、
「ホツマツタヱは偽書だ」と言われる理由の一つに「上代八母音説」があります( ´ ▽ ` )ノ
上代特殊仮名遣 - Wikipedia
上代日本語にはいろは47字+濁音20の67音でなく、それより20音多い87音(「モ」を加えれば88音)の区別があった。後世存在しない音韻がどのように区別されていたかは諸説あって定論がないが、例えば母音が8種類あったなどと推定することが可能である。
…だそうで…
*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――
ちょっとその前にね、
私のヲシテ文献を学ぶ前、
ヲシテ文字の日記をを書き始めていた頃の2012年9月のお話(←クリックでその当時の記事に飛びます♪)をしますね( ´ ▽ ` )ノ
2012年9月11日〜12日
Bebeは、「神代文字って沢山あるみたいだけど、どんな文字があって、
また順でどんな文字が並んでるのだろうσ(・ω・`@)」
と興味津々で、
独学で(笑)
ヲシテと共に阿比留文字やカタカムナを書いてみてました…
twitterにも証拠が残ってますね…(#^.^#)
阿比留文字は、縦型と横型とあることは分かって1日練習してみました♪
カタカムナなんかも「どういう法則??」と並べてみたんですね…
そしたら、アイウエオ順には並ばないんだけど、123(ヒフミ)順には並ぶの発見したり…∑d(◐д◑´,,)
いや、私は鵜呑みが嫌い!
法則や原理原則が掴めないのも嫌い!
まあ単にそういう事です(#^.^#)
他人の言うことを鵜呑みにして(挙句「あ、偽書なんでしょ?」「八母音なんでしょ?」とか自分が確かめてもないことを言いふらす、そーゆー責任ない発言する人、最も嫌いなんですよ!!)
自分の発言には責任を持ちたい(`◕‸◕´+)キリッ!
勿論、人間だから間違うこともあるでしょう…
「分からないことは分かりません」と言うし、
「分かりません」の前にも、
一応努力はしますよ!
それに責任持って、根拠がある、と思えた事は発言しますが、
もし間違いが判明したら、
潔く謝るつもりもありますし、
そうして来たつもりです(`◕‸◕´+)シャキン
根拠もない噂話とか大嫌いなのよ(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)
「誰々って落ち目なんでしょ??」とか
「あ、ヲシテ?神代文字の一つで偽書なんでしょ??」みたいなのもね!!
あ、いかん!いかん!
また憤り感で脱線しそうに…(/●◔∀◐●)/
それでですね、
「阿比留文字」の五十音は書けるようになった
2012年9月14日
お友達のライブで学芸大学に行ったんですね…
そしてふと、駅の看板を見上げると…
「カ、カクケイタイカク…って書いてある…∑(❍ฺд❍ฺlll)…」
読めちゃったんですよ、駅のハングルの看板!!
ええ、私は、
ハングルは未だ嘗て一度も練習したことございません!!
正確に言うと「阿比留文字として」ハングルの「学芸大学駅」の看板が読めちゃったのです…ლ(;ʘДʘ)ლ
しかしね、
「ガクゲイダイガク」ではなく
「カクケイタイカク」と書いてあるんですよ…
濁音では、ない…。
多分、私はハングルは読めないと思います…
なぜなら朝鮮語、韓国語の方が、日本語より発音数がずっと多いからです。
それが証拠に、
現代のハングルは、
上下型、左右型に加え、左右+上下の三部構成になってる筈です!
ですから、
ハングルで表記した「日本語」は読めた、としても、
朝鮮語・韓国語も知らないから、
読めないし、ましてや話せるわけないですよ( ´ ▽ ` )ノ
ハングルってね、
自国の言葉さえハングルで表記し切れない欠陥文字なんですって…(;●ꉺωꉺ●) ゴクリ…
日本語みたいな48音なら表記するのに適しているんでしょうけどね…(#^.^#)
(さあ、何処が作った文字でしょう??)
けど、私は阿比留文字、研究しようと言う気は今の所ありませんよ!
だってヲシテ文献みたいな文献ないし、
そんな時間ないも〜〜ん٩(๑'ꇴ'๑)۶
それにヲシテの形はキチンと法則があって、単なる「母音と子音」を組み合わせただけの「単なる表音文字」ではなくて、
宇宙の法則、成り立ち、循環、哲学が表された総代な「表意文字」でもあるから、そっちの方が私に取っては断然魅力的なんですもの٩(♡ε♡ )۶
その後直ぐに広島に飛んで
2012年9月17日
そしたらまた!!
読めちゃったんです、
路面電車の駅の看板…(;●ꉺωꉺ●) ゴクリ…
「カ、カイカントオリって書いてある…阿比留文字で…ლ(;ʘДʘ)ლ」
はい、「カイガンドオリ(海岸通)」駅ですね(′ʘ⌄ʘ‵)
なんか凄い+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚
…
というほどでは、ありませんけどね(ノ∀≦。)ノ
そこで判ったこと!!
中国人や朝鮮人・韓国人の方には、
「日本語の濁音は聞き取れない」ということですね( ´ ▽ ` )ノ
つまり「無い」から「表記する必要も、無い」
しかしね、
私なんかは、
古代日本のヲシテ文献には濁音表記は少ない、ということは認めますけど、
濁音自体存在しなかったか??は疑問なのですよ(○´3`)ノ
というのはね、
(差別じゃありませんよ、一例ね!)
東北の訛りの強い方がね、
「おら、『イザナギ』だなんで言っでね、『イサナギ』だ!」
と仰った、と、し、て、も!!
きっと聞いた方は『イザナギ』と聞こえると思うんですよ〜〜( ´ ▽ ` )ノ
私なんかは一生懸命四年以上、「清音の読み」練習しちゃったから、
言いにくい「清音」も言える様になっちゃったんですけど、
やっぱ「清音では発音難しい」のが存在するのは事実なんです…
ええ、口の中の構造の問題ですよ(′ʘ⌄ʘ‵)
このヲシテの並び順で唱えてみてください!!
「ア」は口を開けっ放し、
そして僅かに喉の奥に力を込めると「カ」、
「ハ」は口を開けたまま、もっと全面に息を強く吹きます。
「ナ」でやっと口の中で舌が上に「付く」でしょ??
「マ」はもっと唇を付けますね♪最も口を唇と唇が付くのがマ行かな??
「タ」は舌で内上顎を蹴る感じ?
「ラ」はもっと内側が付くのが軽やかになってきて、
「サ」は、口は口をすぼめたり息に力は入れるけれども、内側は殆ど付かなくなってきます。
「ヤ」も口を横に緊張させますが、舌や唇は付きませんね♪(半母音と言っても良いかも♪)
「ワ」も「ア」行よりは口を前に少し窄め力を込めますが、どこも付かない、半母音というか、母音に数えても良いくらい!!
さあ、
「アカサタナハマヤラワ」の並びと
「アカハナマタラサヤワ」の並びと、
どちらが綺麗か?
実際に声に出して唱えて
比べてみてくださいo(^▽^)o
「ア(天)ワ(地)ウタ」というくらいですから「アメノメクリ(循環)」が綺麗にあるの、判って来ましたか👀??
濁音の話と子音の並び順の話の次は、
パピプペポの話に行ってみたいと思います(`◕‸◕´+)キリッ!
よくねぇ、
知ったかぶりで、
「古代のハ行はパピプペポって発音だったんだよ」なぁんて言う人がいます(′ʘ⌄ʘ‵)
そして、
その根拠にしてるのが、
「縄文人の子孫は沖縄やアイヌ」説です。
「沖縄やアイヌの発音にはパ行が多いから、ハ行の発音はパ行だ!」という説ですね!
しかし、
私はそれには強く異議を唱えたいと思います٩(๑`ȏ´๑)۶
何故なら…
ヲシテの形を見たらあり得ないんですもの(ノ∀≦。)ノ
ハ行はね、「 ┃ ┃ 」あってですね、
ハラハラ、ヒラヒラ、フラフラ、ヘロヘロしてるから「ハ行」なんです(′ʘ⌄ʘ‵)
対して「パ行」はもっと破裂音で、
強いんですね!
日本語表記ですが
「パッション」💥と「ハッション」唱え比べてみると、どんな感じ??
「パンチ」👊と「ハンチ」どっちが痛そう??
よく聞くたとえ話…
ある所に、
「ゲンタ」君というお兄ちゃんと
「ひさこ」ちゃんという妹がおったそうな…
両親は同じ様に兄妹を愛していた、つもり…
しかしね、
怒られるのはどっちだと思いますか👀??
それは、
「ゲンタ」君に決まってるじゃないですか!?ヾ(≧▽≦)ノあははは!
これはね、
ゲンタ君が悪い子だからじゃないんですよ!!
「ゲンタ」は濁音で力がこもっちゃうの!!!
怪獣の名前、詳しくないんだけど、
濁音、多いと思いますよぉ〜ヾ(≧▽≦)ノあははは!
「ゴジラ」だって「コシラ」「コチラ」だったら全然強くなさそうでしょ??(o_ _)ノ彡☆バンバン
そういう問題なんですよ…
それとね、
今でもそうだと思いますけど、
(差別ではないですよ、単なる違いや特色、とかそういうことを述べてますけど)、
やはり現代でもそうですが、
中央都市と比べると、沖縄、アイヌとかは端の方だと思うのです、
中央都市から遠いという意味ね!
そうすると「古いものも残り易い」とも思いますが、
と、同時に「地方色も残し易い」のです…。
沖縄とアイヌだけを取って「縄文」と決めつけるのは、どうでしょうか???
地方は地方の特色強かったりするんですよ…。
それと…
いい加減に、
ヤマト朝廷 vs. アイヌ&沖縄
という色眼鏡、やめてくれませんか??(⌇ຶД⌇ຶ)
白人社会が原住民を殺戮、虐殺した歴史があるから、と言って、
私達の歴史もその図式に当て嵌めるの止めて下さいっっ!!
何処にその殺戮や虐殺の遺跡が出て来たというのでしょうか??
あ、パピプペポの話に戻りますけど…
よく受ける質問に
「パピプペポなかったらどうやってヲシテで書いてたんですか??(だから偽書だろ?)」みたいな質問あるんですけど…
私達は、日本語の発音を50音とも48音とも呼んでいます。
しかしね、
正確に言うと違います。
例えばね、
「香港」
これ、日本語で書くと
「ホンコン」て書くと思うのですけど、
英語で綴れば
「Hong Knog」(hάŋkὰŋ)ですよね!
この「ŋ」や「n」、それから「m」みたいなのも合わせて私達は「ン」と耳が認識してるのです!
それから、
私は中高生の頃、合唱部に居たのですが、
鼻濁音なる「ガギグゲゴ」を発音しろ!とうるさく言われました!
鼻に掛かった(というか喉の奥が締まった感じ?の)ガ行の音の事ですけど、
これも表記出来ませんよね♪
また、
本当は、
「タチツテト」
「Ta Chi Tsu Te To」であって、
「Ta Ti Tu Te To」ではないし、
「ハヒフヘホ」も
「Ha Hi Fu He Ho」であって
「Ha Hi Hu He Ho」ではないでしょ??
それから、
細かい例はあげられないんだけど、
アフリカやアラブの言葉とか、
日本人には聞き取れない、
発音出来ない音は沢山あるのですよ( ´ ▽ ` )ノ
知られた所ではフランス語には、
「H」「h」(アッシュ)は文字としては存在するけど、発音しませんから、
発音出来ません。
(今のフランス語圏の人々は英語位話せたりするでしょうから発音は出来るかも?ですけどね…)
また上記の例に揚げた様に、
中国語や朝鮮・韓国には、
日本の濁音は弱過ぎて認識出来ないので、
日本語の「じゅう」とか「だ」とか「じっと」とか、中国人や朝鮮・韓国人には発音するのが苦手の筈です。
でも母音数や発音数は、日本語よりずっと多い筈です( ´ ▽ ` )ノ
あ、そうそう!!
アイヌ語もカタカナやひらがな、アルファベットでさえ、表現出来ないような発音沢山あるみたいですね♪
この地球全体で、
ジャングルとか秘境の地とかも入れて
発音の総数、
それは一体、何万になるのか?
見当もつきません+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚
そんな中から
私達日本人の祖先は、
48音に定めたのでした\(^o^)/
そして、
その48音は、
法則も秩序もあって、
数学的にも美しく、
暦や日月の運行にまで関係してる!!
って凄くないですか??(((o(*゚▽゚*)o)))
。.。:+❁+ ゜ ゜゜❃ *+:。❀.。:+❁+ ゜ ゜*+:。❀.。.。:+❁+ ゜ ゜゜❃*+:。❀.。:+❁+ ゜ ゜゜❃ *+:。❀.。.
さてタイトルの八母音説に行く前に力尽きそうになって来ましたが…orz…
私はね、
少しは「上代八母音」説を唱え始めた人の肩は持ちますよ!
ええ、一文字一文字、拾ってジャンル分けした功績をね♪
しかし
他人の説を、
「確かめもせず鵜呑みにして、
人に言いふらすような人」が大嫌いっっ(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)
自説を唱える前には自分で調べた根拠を挙げなさい٩(๑`ȏ´๑)۶
あ、また熱くなってしまった…(;≧ꌂ≦)反省…
ア・イ・ウ・エ・オ
これは本当に美しい並び順で、
アモト(宇宙の源)からの成り立ち順、や、重さ軽さ、や、メヲ(女男)、状態の違いなどがあって、
ヲシテ文献では「アオウエイ」でも「アエイオウ」でもあり得ないんです。
ワ(地)とア(天)に分けて
ア イ ウ エ オ
ウツホ、カゼ、ホと
ミヅ、ハニの
重い←──────────→軽い
重い←──────────→軽い
これはblogでは、
というか、
漢字やひらがなでは表現しきれないのですよ(⌇ຶД⌇ຶ)
一つ一つの単語をヲシテで読んで読んで読んで、
比べて、
検証してみるしか無いのですっっ(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)
私もね
「偽書なんでしょ?」なんて人にマトモに相手する気はないのですが、
一つ言いたいです(′ʘ⌄ʘ‵)
今の時代は、
インターネットもあるし、
LCCの飛行機も新幹線もあるし、
携帯電話もTVもあるし、
江戸時代より遥かに、
調べたり足を運んだりし易い。
同意ですね!??
今の時代は、
面倒な計算とか
緻密な計算を自力で手計算しなくても、
データぶち込んでみれば、
コンピュータが計算してくれる。
同意ですね!??
ですから、
そのメリット使ってでも良いですから、
どうぞ、
「ホツマツタヱ」や「ミカサフミ」「フトマニ」といった、
物語を
文字から作って、
各地の神社の由来や、
様々な語源や由来、
系図も作って神様の相関関係も作って
「創作してみて下さい!!」
文才の無さを差っ引いても、
それらを盛り込んで創作出来たなら、
あなたの話に耳を傾けましょう( ´ ▽ ` )ノ
私??
私は「偽書だと思って」もなければ、
今、一つ一つ「ヲシテ文献研究中」なんですよo(^▽^)o
一体何が書かれているのか??
誰かの鵜呑みではなく、
研究中なんですよ+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚
もう四六時中してますもんヾ(●´∀`●)ノ
この総代な物語、
いや物語であり、ウタであり、
様々な技術教科書であり、
歴史書ですけどね(๑´ლ`๑)フフ♡
どうも
の記事、やたら人気あるので、
続編書いてみたなり〜〜(○´3`)ノ
お蔭様で、
月30本のヲシテ授業を持たせていただき、
本当に幸せでありがたい事ですなり꒰✪ૢꇵ✪ૢ꒱ෆ⃛ෆ⃛ೄ
こうして生かされている恵み、
そしてヲシテ三昧の恵み、
こうして下手くそなblogまで書かせていただき、
こうやって読んでいただいてる恵み!
ヲシテ文字のヲシテ文献を読める恵み!
(は松本善之助先生と池田満先生のお蔭!!
その上、池田満先生のヲシテ文字フォントもいつも使わせていただきありがとうございます。)
インターネットの恵み、
沢山の沢山の恵みの上に、
暮らさせていただき、
本当にありがとうございます✫★✬*:・ヽ꒰ ◍′Д‵꒱ノ・:*:・゚✩✫✦
(ちょっと八母音の事が、力尽きて弱くなっちゃったけど、
また次に機会があれば…)
古来より市井を守る一族が、武内宿禰の意を汲み、希望・輝きを持った人々の橋渡しとして生きる決意を表したもの。
ヲシテ文字だけでは表せません。
如何ですか?
創造したと言えるのでは?
漢字一文字も一つの意味とは限らない。
二つつなげても意味が全く変わる。
それ以上ならばどうでしょう?
他にも深い意味込めれれてますよ。
訶志古美
井乃宇部 之爾