☆タイトル読みにくそうなのでちょいと漢字にしてみますた((_ _(-д- 。)ペコリ
みなさん、こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
「ヲシテ1年生☆」読みに来ていただき、ありがとうございます╰(*´︶`*)╯♡
皆さんの中にも、
神社が大好きで沢山巡ってらっしゃる、
という方も多いと存じます。
ところでね…
私、いつも思うんですけど…
「神社好き」とか「神様好き」って方々、
ではその「神様」の【何が】好きなのですかσ(・ω・`@)??
神社に行けば「有難い」のでしょうか??
神社に行けば「信仰心厚くて」自分の免罪符になるんでしょうか…
私はね、
十代の頃ですら、
あんまり誰かのファンになったことない変態ですからよく分からないんですけど、
誰かの作品とか
またはその「人となり」が好き❤︎
とかはありますよ( ´ ▽ ` )ノ
やからね、
「神社の美しさ」=「信仰心」=「自分は敬虔だからその恵みがある」
みたいな考え方が理解出来ないんですよ(/●◔∀◐●)/
その「カミ」が好きなら、
その「カミ」がどういう方なのか?
その「カミ」の仰ったことは何なのか?
それらを知りたい!
と思うのです+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚
「わぁ〜〜葵祭、素敵ねぇ٩(♡ε♡ )۶」
「ひな祭り、とっても優雅でうっとり(w´Д`w)」
「筑摩祭、面白くて可愛いねぇ❤︎」
それも良いと思いますけど、
その祭の「意味」を知らなきゃ、
なぜその祭が千年も二千年も三千年も続いているのか?
祝う意味、半減ではないのかしらσ(・ω・`@)??
葵祭がどなたの、どんなお祭か?
ひな祭りの「ひな」とは誰のことで「ひな」とはどんな意味なのか?どんなお祭なのか?
筑摩祭は、なぜ鍋を被っているのか?
ご存知ですか👀??
あ、厳しいこと言ってごめんなさいね꒰#'ω`#꒱੭
でも素朴な疑問なのですよ…
それで私は、
その「カミはどんな方で、
どんなことをなさって
どんなことを仰ったのか?」
またその「祭」は
「どんな意味があって」
「その意味を忘れない為に祭となったのか?」を知りたくて、
ヲシテ文献学んでるんですヾ(˹ᆺ˺✿)ノ゙
その神様は好きだけど、
その家(ヤ)だけが好き!
その装束だけが好き!
だなんて哀しくないですか??
翻って、
あなたも「髪型(だけ)が好きだから結婚する」とか「服装(だけ)が好きだから付き合う」とか「肩書きだけが立派だから付き合う」とか、
哀しくなったりしないのですか??
外見だけで、
彼女、彼氏、
奥さんや旦那さんを選んで
失敗とか無いのですかσ(・ω・`@)??
それらは、
「神様」についても同じことで、
カミの『ヤ(家)』を、敬語で言うと、
『ミ・ヤ』ですよ(○´3`)ノ
(こういう事も、漢字ではなくヲシテで読まなければ分からないことの一つですね♪)
なんだか「宮」なんて文字を使うと、
それだけで「神様っぽい霊験あらたかさ」を醸し出してしまいますが、
本当にその「カミ」が何を成したのか?
どんなことを仰ったのか?を知れば、
妄想ではない、
もっともっと本当の崇敬の念を
抱くに違いないのですから…+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚
゚.:。+゚.:♡゚.:。+゚.:。♡゚.:。+゚.:。♡゚.:。+゚.゚.:。+゚.:♡゚.:。+゚.:。♡゚.:。+゚.:。♡゚.:。+゚.
よくね、
「うちはやんごとなき家柄で…」なんて(自分で言うか??)仰ってる方がいらっしゃるけど、
そんな先祖を辿っていったら
みんなハラカラ(同胞)なんですよ♪
あ、因みに「ハラカラ」という言葉は、富士山の古名「ハラミヤマ」からニニキネさんのご兄弟のことを名付けて出来たなんて!そんなことまで分かるヲシテ文献凄いですね♪
末端の末端の私なんですけどね、
ヒノモトの国に生まれさせていただいた恵み!
そしてね、
私達『タミ』はみんな『カミの子』として慈しまれているんですよワ━(*´Θ`人´Θ`*)━ィ
そして「カミ」は、
みんなに、「カミ」の言葉を聞いて欲しい、と仰せでした( ´ ▽ ` )ノ
17-14より
ヲシヱぬモノわ
トミナラズ
ヲシヱウケヌわ
タミならず
タミもヰヤスク
ニキワセテ
ソノクニタモツ
モノアラバ
スエタミトテモ
ウエノトミ
さて明治天皇もこの様な御製を詠まれています。
おこたらず
学びおほせて
いにしへの
人にはぢざる
人とならなむ
(明治天皇・御製)
また明治天皇御自らも
いにしへの御代の教にもとづきて ひらけゆく世にたたむとぞ思ふ
(明治天皇・御製)
と思し召されておいでした( ´ ▽ ` )ノ
私達はそのイニシエの
カミの『ヲシヱ(教ゑ)』学んでみることが出来ます!!
そう!
この時代に生まれたからこその!!
恵みなんですヾ(˹ᆺ˺✿)ノ゙
ほんの60年早く生まれていたら、
それを読めなかったのですから…。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。
そして誰にでもミチは開かれている!!
そんな想いで、
毎日、学んでおります。
2000年以上昔の言葉、
ちょっと難しいかも知れません。
しかし「乗馬の神様」と呼ばれた
ヰヅ・ヲバシリ様も、
日に100回も乗馬の練習をなさったのです♪(*〇´∀`艸)*゚
早さ、
ではなくて、
やはり「数」こなすのは大切な事ですよね(○´3`)ノ
次に、
読み方というか?
学習方法、
今までも沢山書いて参りましたが、
また長くなっちゃいそうなので、
次の記事といたしますね+:.゚(人>◡σ).。+゚
こちらもどうぞお読みくださいませ♪