皆様こんにちは( ´ ▽ ` )ノ

「ヲシテ1年生☆」読みに来て下さりありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))


Bebeの今回の広島滞在でも、
お蔭様で「ヲシテ入門講座」も三回開いていただき、
いらしていただいた方々に楽しくヲシテの読み書きしていただき
ありがとうございました〜〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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この三回の講座では、
①アワウタを半行交代でみなさんに読んでいただいたり、
ヲシテで名前を全員前に出てホワイトボードに書いていただいたり、

②アワウタや48音図を作成していただき、
ルビ無しのホツマツタヱも半行交代でみなさんに読んでいただいたり、

③数詞をヲシテで書いたり、1〜100までのヲシテ時代の唱え方をみなさんに答えていただき、
最後はヲシテ自己紹介文を書いていただき発表していただいたり…

相変わらずのスパルタっぷりでしたが、
みなさん全員出来たのですから
凄いことです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆



これも、
主催者の方々のお蔭と、
ご参加下さった一人一人の方々のお蔭、
また場を提供してくださった「アートサロン広島」さん「古民家ギャラリーうした」さんのお蔭と、
そして陰に陽にいつも応援してくださる池田先生や皆様のお蔭です੭່ʓ (Ō̥̥̥̥̥̥̥ ԑ Ō̥̥̥̥̥̥̥ ૢ) ੭່ʓ


ありがとうございました〜〜(((o(*゚▽゚*)o)))

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゚.:。+゚.:♡゚.:。+゚.:。♡゚.:。+゚.:。♡゚.:。+゚.゚.:。+゚.:♡゚.:。+゚.:。♡゚.:。+゚.:。♡゚.:。+゚.



さて、ちょうど一週間前に枕を買って貰いましたの(*≧ლ≦)

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嬉しくなって、
いつものようにアホに
「まっくらことばはウタのタネぇ〜♪」などと歌っておりました、ところ…


彼が
「枕から枕詞が出来たんかね?」と言いますものですから、

「違うよ〜♪
枕の語源は「まくらことは」から来てるんやよo(^▽^)o

まっくらな心の中に、
ウタのタネであるマクラコトハを投ずる事によって
ウタが生れ、そのウタがココロオアカスんやよ♪(*〇´∀`艸)*゚」


「にわかには信じられひんな…。」


「だってそうホツマツタヱに書いてあるもん(○´3`)ノ

1アヤでね、ホムシに稲とかヤられちゃったキシヰ(紀州、和歌山)の人々の心は、
ヌバタマの実の様にお先真っ暗だったの!
それをワカヒメがオシクサを扇いで32文字の祓いウタを詠って払ったから、
ヌバタマが、夜とか黒に掛かる枕詞で、
そしてその夜や闇が、檜扇草(=ヌバタマ)の花みたいに
黄色い花びらに赤い斑点が希望の日の出だってなったんだよ〜(○´3`)ノ」


「じゃあ【あしひき】は?」

「待ってました(≧∇≦)
【あしひき】は【ヤマ】!!」


「なんで山なん??」


「それはねぇ〜、
5アヤにあるんやけど、
イサナミ様が、火の神カグツチに焼かれて亡くなられた時に、
イサナギ様は妻恋しさに、ココリヒメが制するのも聞かず、
屠られた所に見に行ったんだよねぇ。
そして足引き帰って来たの。。
これが第1の「アシヒキ(足引き摺り)


その夜もまたカミユキして会いに行っちゃってね、
コトタチにして悔やんで帰って来て禊したんやけど、

イサナギ様とイサナミ様は、
1500の葦の湿地の葦を抜いて=引き抜いて、水田に変えて行ったんだよヾ(@⌒ー⌒@)ノ
これが第2の「アシヒキ(葦引き抜き)

そんでね、

ミソギニタミノ
トトノイテ
イヤマトトホル
アシヒキノ
チイモ(1500)ノオタノ
ミツホナル
マトノヲシヱニ
カカンシテ
ノンアワクニは
テンヤマト
ヒキテアカルキ
アシハラノ
ウタモサトレヨ
マトミチノ
トホラヌマエノ
アシヒキノ
マクラコトバは
ウタノタネ


なんよ〜〜ヾ(●´∀`●)ノ



そしてぇ

アシヒキはヤマ
ホノボノは
アケヌバタマは
ヨルノタネ
シマツトリノウ
オキツトリ
カモトフネナリ
コノアチオ
ヌバタマノヨノ
ウタマクラ
サメテアカルキ
マエコトバ


ココロオアカス
ウタノミチ
ミソギノミチは
ミオアカス
ヤマトノミチノ
オオイナルカナぁぁぁ〜〜〜

ジャンジャン!!


なりよ〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆」

「ほぉ〜ん…」




ところで…



先週は忙しかったので、
池田先生のBlog「縄文文字 ヲシテ を 復活」も読めてなかったのですが…。


昨日見てびっくり(TДT|||)


なんと!!

ウタまで褒めていただいていたとはぁ〜〜(/●◔∀◐●)/

ウタのこと。 こころのミソギの事。   八田真太さん『関西弁超訳 論語』のこと。


そんなことあるわけないじゃないですかぁ⁽⁽◝(⊙ꎁ⊙ㆀ=͟͟͞͞⊙ꎁ⊙)◜⁾⁾



然し乍ら…。


実は、
とうとう「定本ホツマツタヱ」を購入したざんす੭່ʓ (Ō̥̥̥̥̥̥̥ ԑ Ō̥̥̥̥̥̥̥ ૢ) ੭່ʓ


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左が「定本ホツマツタヱ」
右が「校本・三書比較ホツマツタヱ(上編)」



ずーーーーーーーっつと欲しかったけど、
分不相応の高価な本やしぃ。。。


Bebeは三書比較の上巻を、
ゆーちゃんも上巻を、
エミちゃんは中巻を、
古書で出物が出た時に買って持ってます(#^.^#)


それで「いつかは。。。(w´Д`w)」と思っていたのですが、
今回、広島でヲシテ書籍を取り扱うことにし、
池田先生にもご協力いただいて、
定本も三冊お預かりいたしました!!

そしたらどうしても欲しくなってとうとう「お買い上げ〜」


嬉しくなって
ゆいさんで一昨年作っていただいた判子も押しちゃいました

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「この厚さ、
他にどういう使い道??
枕??」
と揶揄されるも、
嬉しくてたまりません(((✿ฺ≧▽≦)彡☆

マクラコトバはウタのタネぇ〜!


ですからねぇ。。。



ココロオアカス、ウタノミチですもの。。。



三書比較。。。


広島の講座でも、
Bebeの本を用い、
具体的に、
ホツマ→日本書紀→古事記
に於いて変遷があるか?

クニトコタチ様やトヨクンヌ様の名前を例に取り、
皆様にお見せしました♪


嬉しくなって

このようなウタを詠みましたら、

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新しき 扉紙にぞ
朱(あか)押して(ヲシテ)
胸に抱くや
本の厚みを
べべ丸





Twitterお友達でピアニストの
小笠原貞宗さまが、

いけだうし まつもとうしの
あとうけて みつふみくらぶ
いさおたふとし

池田大人  松本大人の
後請けて  三書比ぶ
功尊し

  貞宗




を詠まれました( ✪ฺД✪ฺ)


ホンマに!!

松本先生のご功績、
そして池田先生のご功績により、
一文字一文字比べたことにより!!

ホツマツタヱが記紀の原書であるということがわかりますよね!!

ホンマにこのコツコツと地道な作業とご研究してくださったお蔭です!

なんとなく「内容が似てるから原書なんだろう」ということではなく、
キチンと比べたら一目瞭然です!!

単なる古史古伝とは一線を画すべき素晴らしいタカラを学べる恵みに感謝して、

これからも拙いながらも、
その尊さのほんの少しでもお伝えしていけたらたらなぁ〜(w´Д`w)

と思う次第でございま〜す(๑´ლ`๑)フフ♡



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昨日は広島城のお堀の鴨さんと鯉さんに会いに行って来ました( ´ ▽ ` )ノ

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和歌などに使われるカモとケリ…

これも縄文の昔から意味があり、
日本語になっていったことが判明したなんて凄いことですよね+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚





ウタの国、
日本語の秘密(✧◡✧)


そして安芸のクニから、
明日東京に戻る予定です*。⋆ฺ(*´◡`)ノ








。.。:+❁+ ゜ ゜゜❃ *+:。お❀.。:+❁+ ゜ ゜*+:。ま❀.。.。:+❁+ ゜ ゜゜❃*+:。け❀.。:+❁+ ゜ ゜゜❃ *+:。❀.。.


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本来の自分を思い出し
まことの日本に やわす会
http://hakuryukai.jimdo.com/



更にオマケ☆

2014年2月5日のアートサロン広島さんでの「ヲシテ入門講座」の前半1時間の様子♡
http://youtu.be/uLHvPSG01uw
http://youtu.be/uLHvPSG01uwhttp://youtu.be/uLHvPSG01uw