タイトル【百萬典経 日下の灯(ひゃくまんてんきょう にっかのとう)】です。
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Bebe達が、ホツマツタヱをヲシテで読み始めて、2013年10月末で一年が経ちましたヾ(˹ᆺ˺✿)ノ゙
これもひとえに、
共に仲間がついてきてくれ、
共に学び続けてくれたお蔭!!
また池田先生を始め、
様々な諸先輩、大先輩方の温かい眼差しと愛のお蔭!!
そして仲間達が続けられたのも、
ご家族のご協力あってこそです!!
本当にありがとうございます。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。
お蔭様で、
Bebe自身の暗唱は、
奉呈文から始め6アヤの後半に至り、
また仲間達それぞれも休むことなく続いておりますヾ(˹ᆺ˺✿)ノ゙
Bebe自身は先生ではなく、
最後に始めた、さゆちゃん、雅子さんにとってでさえ、
ほんの三ヶ月早く始めただけの先輩で、
またみんなに対しても教えているわけではなく、
こちらが共に学ばせていただくことによって、
一人では為し得ない深い理解に到達するというギフトをいただいているばかりです꒰✪ૢꇵ✪ૢ꒱ෆ⃛ෆ⃛ೄ
そして先生でもないBebeな訳ですが、
単なる一緒に学ぶ友の「べべちゃん」な訳ですが、
それでも心掛けていることがあります( ´ ▽ ` )ノ
それがタイトルに挙げた「百萬典経 日下の灯(ひゃくまんてんきょう にっかのとう)」ということです(ღ′◡‵)
それは、
以前の記事の「本末転倒」でも書かせていただいた通りでもあり、
更に「知識だけの学問」には決してしたくはない!
ということなのですo(^▽^)o
いくらマニアックで凄い知識であっても、
その人の人格、人となりの為の栄養にならぬような学問でしたら、
それはアマテルカミの御旨であったでしょうか??
「アマネクトホリ
アマテラス」
日の光!!
分け隔てなく!
注ぎ続けてくださる、
与え続けてくださる、
お日様!!
それが日のカミ、アマテルカミの御心なのですヾ(˹ᆺ˺✿)ノ゙
古代のこと、
元のことも勿論大切だとは思うのです!
しかし、
私達は古代に生きている訳ではなく、
その使命あってこそ!!
の現代に生まれさせていただいている訳です(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)
古代に生活している訳ではないのですから、
現代の社会生活を営みつつ、
アマテルカミの御心に添った精神を活かして暮らしていくことが、
「イクヨノミヲヤ」であるアマテルカミの御旨なのではないでしょうか??
人は一人一人それぞれ個性も違います。
どの人だけが正しい、
のではなく、
それぞれ色は違えど、
お互いを尊重し合って和して行くことこそが、
ミヲヤの御旨だと思うのです(ღ′◡‵)
ところで、
一昨日こんなことがありました。
某ジャンルの世界的イベントがあったのですが、
その時、とある外国人の方が撮影禁止なところをうっかり撮影してしまい、
スタッフの一人にキツく注意されてしまいました。
けれどもっと柔らかい言い方だったら良かったのかも??ですね…
そしたらその外国人が謝ったのですが、
ちょっと問題のある方だったので(それも個性と大目に見れれば問題にはならないのですが、ね♪)
更に厳重注意してしまい、
遂にはその外国人がキレてそのスタッフに殴りかかったのだそうです(;●ꉺωꉺ●) ゴクリ…
それを見ていた別のスタッフが、
その外国人客をロビーへ連れ出し、
しかもそのスタッフも優しさと正義感からなのだなぁ〜とは同情するのですが、
その外国人客を厳しく糾弾し炎上しそうになってしまったのでした⁽⁽◝(⊙ꎁ⊙ㆀ=͟͟͞͞⊙ꎁ⊙)◜⁾⁾
その外国人客は、
とうとう大声で日本全体の批判を始め、
またスタッフは仲間スタッフに殴りりかかった外国人客を決して許すべきではない!
暴力をふるおうとしたのだから締め出すべきだ!
との彼自身の正義を訴えて逆上しています(>◞౪◟<;)
どちらが正しいのか?
というような目で見たら、
スタッフのしたことは決して間違いであった訳ではないのです。
けれど、
そういうものの見方は、
アマテルカミやムカツヒメの精神に一致するでしょうか??
スタッフは、
「悪い奴を見つけて排除する役目」が仕事な訳ではなく、
第一には、その国際的な祭典を、
「みんなの喜びの為に成功させること」こそが目的であるはずなのです。
勿論、人それぞれ個性があります。
けれども、
自身の正義の物差しで他人を糾弾しても仕方ないことなのです。
それよりも、
もしも相手が子供であったらどうでしょう??
うっかりしてしまうことだってありますよね??
「あいつはいけない」という目で見るのではなく、
もっと愛のある見方で見れたのだったら??
例えば、
「泥棒と見る目が泥棒を作る」という言葉があります。
これはその通りだと思います!
「渡る世間に鬼はなし」と思っている人は、きっと鬼に遭わないと思います。
だって、そんな人の良い人には、その心に打たれてしまって、
そんな愛すべき人には優しくせざるを得ないではないですか??
けれどもどうでしょう??
いつでも疑心暗鬼で、
「あいつは駄目なんじゃないか??
今に何かやらかすんではなきか??」とギラギラした目で見張り、
何かちょっとのミスを、
鬼の首を取ったかのように、
「それ見たことか??」と糾弾したら??
やはりそれをやられた相手も、
そんな人には厳しくなってしまって、
謝りたくても謝れなくなったり、
また少なくともそんな人を尊敬するとか、
難しくなってしまいますよね♪(*〇´∀`艸)*゚
人は「自分が正しい」と思いがちですが、
それぞれ育ってきた環境も違えば、
感性だって違うのです。
だから色々あって素晴らしく、
それぞれが美しいのですo(^▽^)o
そしてそれぞれがお役が違うのです。
自分とみんな同じだったら、つまらないですよね??
なぜいろんな種類の花が存在するというのでしょう??
なぜいろんな種類の動物が存在するというのでしょう??
それは、
色々あって楽しいからではないですか??
そのように与えてくれているのではないでしょうか??
季節にしたって、
「これだけが正しい」とか、
そうではなく、
様々な恵みとして与えられているのではないでしょうか??
ホツマツタヱでは「アメノメクリ」として度々出てくる言葉は、
「どれだけが正しい」のではなく、
循環の中でそれぞれが素晴らしいからこそ!
循環していく恵みのことを表現しているのではないでしょうか??
バランス!
柔軟さ!
これらはとっても重要なことだと思いますo(^▽^)o
日本人はノーと言えない!
それが悪いことのように言われた時代もありました。
けれどそうでしょうか??
英語学科に居た大学生のBebeの友達が、
英語を学ぶのに疲れた…とこぼしたことがありました。
心優しい彼女はこう言いました。
「私には最初にYes、Noで答える言葉なんか喋れない」と!!
それこそが、
未だ世界中で互いの正義を争いあう悲惨な国際社会にあって、
「どちらの言い分も分かるけど、
お互い尊重し合って仲良くしようよ」という言語=日本語を使える私達日本人の使命なのではないでしょうか??…
それから更に、
ヲシテ文献を学ぶにあたっても、
実践力、現代にも役立つ応用的活用って良いですよ(○´3`)ノ
例えば、
キアヱ・カードを作ったりして、
仲間達にもまずキアヱ暦と共に、
十干十二支の出し方、
更には、
19××年のみならず、
3世紀や1世紀の干支の出し方なんかもやったりしていますが、
そうすることにより、
単に読んだだけではチンプンカンプンのBebeでも!!
誰でも!!
実際に身近になって、
古典がより身近に感じられるのではないでしょうか(ღ′◡‵)??
確かに、
2000年も3000年もの前の古文書が突如出現して、
難しいのは分かりますヽ(;▽;)ノ
けれども、
完璧なものは誰にでも理解できる美しさがありますヾノ。ÒㅅÓ)ノシ
難解な抽象画や、
難解な実験音楽は、
一部のマニアにしか良さは分かりませんが、
本当の国宝級の物の美しさは多くの人の共感を得ることですし、
また薔薇の美しさ、
夕陽の美しさ、
海の美しさ、
そういったものは、
難しいウンチクを語らずとも、
小さな子供にさえ分かることなのではないでしょうか??
私には、
アマテルカミの御教えの尊さというものは、
一部の人にしか分からない難解なものではなく、
誰でもが感動する素晴らしい真理だったとしか思えないのです!
だからこその尊さであり、
アマネクなのであり、
絶ゆることなき日の光の有り難さに擬(なぞら)えられているのではないでしょうか??
太陽の原理、
大きさ、
構造、
分子構造、
そう言ったことは分からずとも、
お百姓さんであれ、
小さな子供であれ、
虫であれ動物であれ、
分かるその恵み!
尊さ!
それこそが日のカミの恵みだと思うのです。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。
そしてこれからも、
その恵みを受け取り、
私達自身も、
日の光のように、
誰彼分け隔てなく与えられる存在になりたいと思うのです。+゚(つз`o)゚+。
心から…
こうして拙いブログをお読みいただき誠にありがとうございます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
※2013年10月18日に出雲で見られた「内暈(うちがさ)」、両サイドの光源は「幻日(げんじつ)」、逆さまの虹は「環天頂(かんてんちょう)アーク」
いつも愛あるコメントありがとうございますo(^▽^)o
多分、周りの大多数は「Bebeはホツマツタヱなんていう怪しい?古文書に凝り出したようだが、どうせ一時のマイブームなのだろう」と思われていたことでしょう(#^.^#)
が、池田先生を始め、多くの方々の助けをいただき、こうして一年続けることが出来ました( ´ ▽ ` )ノ
ありがとうございますo(^▽^)o
しかしまだ、ほんの一年です(*/∇\*)
池田先生の40年のご研究の歳月、
のみならず何千年も昔の文献を読むということは、まだまだ「アカハナマ」も分かっていない私達です(#^.^#)
池田先生が松本先生のお弟子入りをされた時には、まだ池田先生はほんの高校生だったのですよね!?
で、あるからこそ!その貴重な少年を育てようと松本先生が厳しく熱心にご指導されたのではないでしょうか(ღ′◡‵)
時代はまだまだアメリカナイズされていく、グローバリズムに向かっていく、テクノロジー優先になっていく!という時に、
高校生の少年が、まだ誰にも知られていない古文書の研究に興味を持ってくれたこと自体、松本先生はどんなにか嬉しかったことでしょうね。+゚(つз`o)゚+。
私達は、松本先生や池田先生のような開拓の方々のお蔭でこうしてヲシテ文献を読むことができますが、
私達は、更に第二、第三世代?として、
「ヲシテで」「原文を」「楽しく」「誰にでも気軽に読めるよう」それを広め実践していく使命があると思っておりますo(^▽^)o
松本先生や池田先生が再び切り拓いて下さったこのミチが、再び埋もれることなく、どうかアマネク総ての方々の光となりますことを(○´3`)ノ